横浜市民防災センターでは、非常食の実食や災害用トイレに触れながら、自分や家族の命を守る「自助」や地域での「共助」など、災害への備えの重要性を学ぶ防災イベントを開催します。特別救助隊による救助演技や横浜市消防音楽隊の演奏など、観て、体験して、子どもから大人まで楽しく学べるイベントとなっています。
4月28日は「日本こどもホスピスの日」ですが、横浜のはまぎんホールでは、こどもホスピスフェスタ2024が開催されました。心魂プロジェクトの素晴らしいパフォーマンスからはじまり、大阪や横浜でのこどもホスピスの活動を通し、こどもや家族に寄り添う大切さを学びました。環境と人材と財政を整えることが求められます。
5月25日&26日、日産スタジアムにおいて「SEVENTEEN」の日本公演が開催されます。横浜市と株式会社HYBE JAPANは連携協定を締結し、まちを盛り上げるために、グループの公式カラーをテーマにした花火の打上や、施設ライトアップ、デジタルスタンプラリー等が実施されます。
2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、横浜市では住宅の省エネ性能の向上を目指しています。CO2排出量の約3割を家庭部門で占めており、住宅の省エネ化は重要な取組です。先般の議会では、高い意欲と技術力を持った事業者が評価される仕組みを訴え、市民が高い技術を持った事業者を選べる環境を整えていく事が示されました。
第8回横浜トリエンナーレでは、5月3日と4日に渡り、横浜市アメリカ山公園を会場に、ペーパーランプイベント「野草の灯」を開催します。ペーパーランプを並べてろうそくを灯し、アメリカ山公園の敷地いっぱいに「野草」にちなんだ地上絵が描かれます。
鶴見区にお住まいの方から、特殊詐欺と思われるご相談がありました。ラインによる投資話でアプローチし、追加投資や税金還付などの名目でお金を振り込ませるものです。特殊詐欺の手口は巧妙となっており、警察や市役所とも連携し、さらなる対策の強化が必要です。
世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会では、2024年5月11日&12日に開催される大会において、市民参加型スポーツ向けの「スポーツホスピタリティ」を提供します。市民参加型スポーツイベントで導入されるのは、本大会が日本では初の試みになるとのことです。
横浜こどもホスピス「うみとそらのおうち」を訪問した際の記事が掲載されました。日本では2カ所目となる通所型のこどもホスピスですが、田川代表の熱い志と、多くの方々の真心により整備された施設です。今後全国への横展開に期待が高まります。
駅前モール広場で開催された「鶴見駅西口オープンカフェ」に立ち寄りました。飲食をはじめ、様々なブースが出店していました。主催者の鶴見駅西口地区管理運営協議会は、横浜市の道路協力団体として駅前広場の清掃等にも協力されています。子ども食堂の運営にご尽力頂いている関係者からのお話も勉強になりました。
鶴見区の区民フェスティバルの一つである三ッ池公園フェスティバルは5月18日に開催されます。区内の学校や団体によるステージパフォーマンスや模擬店など、毎年多くの方々にご来場頂きます。フードドライブをはじめ、様々な環境への取組みも予定されています。
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