横浜市会では、令和6年度予算案について各事業局からの概要説明が始まりました。教育委員会予算には、一昨年より要望してきた給食室へのエアコン設置のモデル検証事業(9校)が盛り込まれました。336校もの小学校を抱える横浜市ですが、スピード感ある全校設置と設置に至るまでの対処策が求められます。
今日から令和6年第1回定例会が始まります。本定例会では、令和6年度の横浜市予算について審査します。地域課題の解決や政策等を実現するには、議会での議論を通し行政側との認識を共有し、予算を確保し事業化することが基本となります。市民生活を守るための予算成立に向けて、責任ある議論で臨んで参ります。
横浜市では、明日から鶴見区役所と瀬谷区役所において「お悔やみ窓口」のモデル実施が始まります。亡くなった方や御遺族の状況に応じて必要な手続をお調べし、申請書作成の補助や窓口の案内等を行う専用窓口となります。予約制で行われ、御遺族の負担軽減等が期待されます。
横浜キヤノンイーグルスは横浜スポーツパートナーズの一員として、横浜市と様々な連携をしています。今回、THE CROSS-BORDER RUGBY 2024でのニュージーランドの強豪チーム「ブルーズ」との試合に、市内在住の小学生、中学生、高校生2000名が招待されます。世界トップレベルのプレーを体感するチャンスです。
4年ぶりに第58回新春横浜スポーツ人の集いが、横浜武道館で開催されました。中学生からシニア世代、さらにパラスポーツなど幅広い分野のスポーツ選手や指導者、さらに団体の皆さんが表彰を受けられました。(217名、17団体)横浜の様々なスポーツのポテンシャルを実感する式典となりました。
来る2月4日、横浜市役所では「横浜スポーツパートナーズ 春まつり」が開催されます。横浜市を本拠地とするトップスポーツチーム(横浜スポーツパートナーズ)による体験ブースやチアリーディングパフォーマンスの他、キッチンカー等も登場予定です。誰もが気軽に楽しめるスポーツパークにご来場ください。
横浜市では、横浜中華街の春節に合わせて2月1日から「横浜春節祭2024」を開催します。中国伝統工芸の「巨大ランタンオブジェ」を横浜中華街のほか、横浜ベイエリアの主要駅、商業施設など32か所に設置し、街を華やかに彩ります。今年は横浜都心臨海部だけでなく、新横浜駅や羽田空港などにも拡大されます。
昭和24年1月26日に奈良県法隆寺金堂壁画が焼損したことを契機として、翌年に文化財保護法が制定されました。昭和30年には1月26日を「文化財防火デー」と定め、大切な文化財を火災等の災害から守るため、全国的に防災訓練等が実施されています。横浜市内では總持寺や三溪園などで実施される予定です。
令和6年1月25日から、戸籍関係証明書のオンライン申請は「横浜市電子申請・届出システム」に移行します。この移行にともない、これまでのクレジットカード決済に加えて、新たに「スマホ決済」が利用できることになります。さらなる利便性の向上が期待されます。
横浜市では2019年に開催されたラグビーワールドカップを契機として、ラグビーの普及事業を行っています。 この度、横浜の子どもたちや子育て世代にラグビーを楽しんでもらうため、親子ラグビー教室を開催します。会場はワールドカップ大会が開催された横浜国際総合競技場のある新横浜公園となっています。
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