この夏、バスケットボールワールドカップ日本大会の会場となった沖縄アリーナを訪問しました。ちょうど同会場では沖縄市老人クラブ運動会が盛大に開催されていました。横浜では国際プールの再整備が検討されていますが、8角形ですり鉢状に配置されている観客席や可動式の大型ビジョンなど、今後の検討に参考となる施設でした。
国では所得税減税の議論が始まりました。マスコミからは減税策への厳しい報道内容が多いように感じますが、地域の方々からは減税案を評価しているとの声も耳にします。これまでもマスコミによる偏向報道は多々ありましたが、真実を見極めて行く力が求められます。
(仮称)豊岡町複合施設再編整備事業に対する意見交換会が行われました。その中核となる横浜市立豊岡小学校は、今年創立100周年を迎える伝統校です。鶴見図書館や鶴見保育園、さらに民間機能などを複合化する横浜市初のプロジェクトとなります。持続可能な施設運営を実現するための仕組みが求められます。
鶴見区では、保育所等の利用や児童手当の申請、ひとり親家庭支援など、こども家庭支援課の窓口で取り扱う手続きについて、事前にオンラインで簡単に調べられる「手続きガイド」が新たに導入されました。必要な持ち物や、郵送で済む手続きが事前に分かるため、子育て世帯の負担軽減が期待されます。
鶴見区自治連合会では、11月19日(日)に防災イベント「防災パーク」を開催します。鶴見花月園公園を会場に、体験広場や展示ブース、さらに消防音楽隊のドリルチームなども登場予定です。スタンプラリーもあり、防災を楽しく学んで頂く機会となります。
横浜市と藤沢市及び伊勢原市では、パートナーシップ宣誓制度を利用している当事者が両市の間で転入・転出する場合に生じる負担の軽減を図るための自治体間連携が令和5年11月1日からスタートします。この連携を契機に、性的少数者をはじめ、様々な事情から婚姻届を出さない、あるいは出せない方々の悩みや生きづらさに一層寄り添っていくとともに、周囲の理解促進を図ります。
複雑化・多様化する社会課題や地域課題の解決に向け、市民活動団体やNPO法人、企業などの多様な主体と行政との協働・共創の取組を推進するため、新たな公民連携の発信・対話の場として「ヨコラボ2023」を開催します。市民活動団体やNPO法人と行政によるパネルディスカッションや協働・共創によるプロジェクトなども紹介されます。
先日、三ツ池公園で「2023韓日市民交流マダン」が開催され、日韓友好横浜市会議員連盟の一員として参加させて頂きました。マダンとは広場の意味ですが、来賓のキム総領事からは、2年前からは考えられないほど、劇的に日韓の友好関係が変化していることが紹介されました。改めて、市民レベルによる民間外交の大切さを実感しました。
第25回国際抜刀道連盟全国大会が、鶴見スポーツセンターで開催されました。日本及び世界各地から剣士が集われ、在日モロッコ王国大使館ハリッド・ゲルジム全権公使にも来賓として参加頂きました。真剣による特別演武は独特の緊張感があり、厳粛な気持ちになります。
素晴らしい秋空のもと、第33回つるみ臨海フェスティバルが盛大に開催されました。多くの関係者のご尽力により、4年ぶりにフルスペックのフェスティバルとなりました。冒頭を飾った潮田中学校マーチングバンド部の演奏は素晴らしく感動しました。全国大会を目指して頑張って欲しいと思います。 #横浜市立潮田中学校 YOKOHAMA Pacific Winds
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