横浜市では持続可能な観光・MICEを推進するための計画策定を進めています。このたび「横浜市観光・MICE戦略」が取りまとめられ、市民の皆様からのパブリックコメントが実施されます。公共施設や民間施設など、現存する様々な横浜の資源を連携・活用することが大切だと思います。
上寺尾小学校の6年生向けに開催された「薬物・アルコール予防プログラム」に参加しました。薬剤師で薬物専門講師の山﨑先生から、薬の正しい服用から依存症、さらに薬物の危険性などのお話がありました。子供達に薬物を理解させる取組みは重要です。
横浜観光コンベンション・ビューローでは、横浜市への来訪が期待できるアメリカ、台湾、香港、タイの4市場に向けて、旅行商品の販売およびプロモーションを行います。アメリカ向けには「Expedia」や「Hotels.com」、さらにアジア圏で人気の高い「Klook」を通して、横浜の魅力が発信されます。
Bリーグのシーズン開幕を前に、横浜ビー・コルセアーズの代表が横浜市役所に表敬訪問に来られました。2023-24シーズンに臨むにあたって、森井健太キャプテンと河村勇輝選手から力強い抱負が述べられました。全身全霊で戦うとの凛々しい決意が胸に響きました。 #FLY THE FLAG
これから社会人になる若い世代から、奨学金返済の不安に関する声が寄せられます。給料が少ない時期の返還は負担が重いことから、24年度からは月々の返還額を柔軟に変えられる「減額返還制度」が拡充され、年収上限も325万円から400万円に引き上げられます。さらに返還期間が延びても、利子が増えない仕組みも盛り込まれました。引き続き、若者の安心を守るための政策が求められます。 #公明党がいる安心
新たな消防本部庁舎の竣工記念式典が執り行われました。119番回線の増強や、ヘリパッドの新設をはじめ、様々な機能強化が盛り込まれています。市民の安全・安心を守るための重要な施設となりますが、計画段階から携わって頂いた歴代の消防局長をはじめ、職員の皆様のご尽力に感謝申し上げます。
山下公園通りには、みなと横浜を象徴する施設や公園などの公共空間が集積しています。令和5年10月8日(11時~16時)には、この通りで初めての歩行者天国を実施することになりました。音楽ライブや次世代型モビリティ体験、地元の飲食・物販など、様々なコンテンツが用意されています。
健康づくり・スポーツ推進特別委員会が開かれ、横浜市のスポーツ推進計画について議論が行われました。現在、部活動の充実と教員の負担軽減のために、部活動指導員が配置されていますが、その人材確保は課題となっています。持続可能なスポーツ活動と生業を両立するための仕組が求められます。
令和5年9月29日、2万人を収容できる「Kアリーナ横浜」が開業します。みなとみらいエリアには、ぴあアリーナやパシフィコヨコハマ、みなとみらいホールのほか、様々な音楽施設があります。Kアリーナ横浜のこけら落とし公演(9月29日~10月1日)には、横浜出身のゆずが登場します。それに合わせて、様々な「ゆず×横浜」のスペシャルコラボレーションが予定されています。
横浜市資源循環局の鶴見工場で実施されているCCU(二酸化炭素の分離・回収、利用)の視察に伺いました。三菱重工(CO2の分離・回収)、東京ガス(回収されたCO2と水素からメタンを生成)と横浜市による共同実証となっています。脱炭素社会の実現に向けて、鶴見から社会実装へのチャレンジがスタートしています。
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