神奈川県社会労務士会では、社会貢献活動の一環として、中高生を対象とした出前授業を実施しています。各自治体の教育機関における「キャリア教育」や「総合的な学習」の中で行われ、様々な社会の規則などを学ぶ機会となっているとのことです。横浜市においても、中高生の時期から実学等を学ぶ機会の提供は重要です。
令和4年11月から令和5年2月にかけて、山下ふ頭の再開発に関する意見募集などが行われました。横浜の港エリアに残っている広大な空間ですが、法人からの提案だけでも様々な提案がなされています。どのような財源で事業を実施するかも含め、横浜の持続可能な発展につながる計画の策定が望まれます。
昨日の横浜市会の臨時会では、新たな正・副議長の選挙が行われ、公明党の福島直子議員が副議長に選任されました。横浜市会として昭和63年以来、35年ぶりに史上2人目となる女性副議長の誕生となります。母校・創価大学出身者として、横浜市会では初の副議長です。
第94回都市対抗野球大会(7月14日~7月25日)に横浜市の代表として出場するENEOS野球部と三菱重工East硬式野球部の壮行会が行われました。昨年、優勝したENEOSは2連覇を目指して、三菱重工Eastは2年ぶり13回目の出場となります。横浜市旗を携えて戦う両チームの健闘を期待しています。
横浜市と相鉄ローゼン株式会社は、市民の健康的な生活の実現に向けて、健康づくりや健康になれる食環境づくりを行うための協定を締結します。まずは30〜50歳代の男性をターゲットとした、栄養バランスのとれた「ハマの元気ごはん弁当」が販売されます。かつて料理研究家の先生から、成長過程における食生活の大切さを教えて頂いたことが思い返されます。
令和5年度の市場小学校PTA地域交流会が行われ、4年前に開設された市場小学校のけやき分校に初めて伺いました。現在は児童数1500名を超える市内でも有数の大規模校ですが、その開設は明治6年6月6日にさかのぼります。今年は創立150周年の記念行事も予定されているとのことです。
横浜市は、働きやすい職場づくりや、健康経営、SDGsの達成など、社会のニーズに応え、地域に貢献しながら経営に取り組む企業を応援しています。令和5年度より「横浜グランドスラム企業表彰」を創設し、横浜市が実施している4つの認定•認証制度を取得した企業(79社)への表彰が行われる予定です。今後の企業価値の向上が期待されます。
横浜市立みなと赤十字病院に設置されている「アレルギーセンター」の視察に伺いました。アレルギー疾患の傾向も時代の経過にともない、気管支喘息系から食物アレルギー系に変化しているとのことです。国民病とも言われるアレルギーに対して、予算確保や専門医の輩出、さらにアレルギー教育の実施などが求められます。
横浜市では、子どもから大人まで楽しく学べる防災イベントを開催します。今回は自分や家族の命を守る「自助」と、地域での助け合いである「共助」について学ぶ機会となります。スーパーレンジャー(特殊災害対応隊) による訓練や各種消防車両の展示、さらに水災害体験や横浜市消防音楽隊の演奏などが予定されています。
日本初となる「ポケモンワールドチャンピオンシップス 2023」が横浜で開催されます。世界中から1000名を超えるプレイヤーのほか、多くのポケモンファンが集結するようです。横浜はWCS2023の開催地として選ばれたアジア唯一の都市となりますが、都市としてのブランド力の向上やにぎわい創出などに期待が高まります。
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