横浜市で取り組んでいる認知症対策の中に、コンビニ従業員の方々向けのパンフレットが配布されています。若い方が多く勤務されていることもあり、認知症の方の振る舞いなどをマンガで分かりやすく伝える内容となっています。認知症の方を、地域で支え合うための大事なな取り組みの一つです。
今年は身体障害者補助犬法の成立(2002年5月22日)から20年を迎えます。1998年5月、国において公明党が「介助犬の法的認知について」を取り上げたことで法制化につながりました。横浜市では9月3日と4日の両日にわたり、「ほじょ犬フレンドリー祭り」が開催されます。この機会にほじょ犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)への理解を深めて頂ければと思います。
昨日の24時間テレビに、マーチングバンド全国大会で金賞の実力を誇る鶴見区の平安小学校マーチングバンド部が登場しました。歌手のMISHAさんとのコラボになりましたが、堂々としたパーカッションパフォーマンスでした。今年も全国大会を目指して、素晴らしい活躍を期待しています。
先日、教育委員会より中学校給食の全員給食は「デリバリー方式」によるものが実現性が高いことが示されました。これまで長年に渡り、議会で重ねてきた議論の経緯からすれば当然の結論だと思いますが、野党やマスコミなどによる財源や実現手法を全く無視した無責任な発言や発信等により、生徒・保護者•学校及び教育委員会関係者を混乱させて来たことは否めません。実現性のないことを政争の具にして、人々を騙す様な行為は詐欺に等しく、政党や政治家が一番やっては行けない事だと思います。
先日、搭乗した飛行機が羽田空港へアプローチする際、新しい飛行ルートを経由しての着陸でした。これまで見慣れた海側からの着陸風景と違い、東京の都心部上空からのアプローチは高層建築物を直近に感じ、迫力がありました。この新ルートについては、騒音や安全対策について、様々な声が寄せられいるのも事実です。引き続き、効果ある対策が求められます。
令和4年6月1日現在の、横浜市等における障害者雇用の状況について発表がありました。横浜市においても法定雇用率に達していない部署もありますが、職種や業務内容等により課題は様々だと思われます。また長く勤務してもらう観点も重要なポイントとなります。持続可能な雇用に向けて、更なる工夫と情報共有等により、事例を積み上げて行くことが必要です。
鶴見区では「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトの取組の一つとして、沖縄の食材を使ったメニューや沖縄料理を提供する飲食店・販売店を巡る区内周遊企画「ちむどんどんするまち横浜鶴見の美味しいものスタンプラリー」が開催されます。スタンプラリーでは素敵な賞品もたくさん用意されています。連続テレビ小説の中にも登場した、ソーキソバやゴーヤチャンプル、サーターアンダギーなど、沖縄まで行かなくても、本場沖縄のディープな味を体験頂ける機会となります。
令和4年8月26日と27日の両日にわたり「横浜防災フェア2022」が横浜市庁舎にて開催される予定です。(両日とも11時〜18時)消防音楽隊の演奏をはじめ、本年導入された水災害体験装置などもご覧頂くことができます。会場では防災グッズが貰えるスタンプラリーも行われますので、ご家族で防災や減災について考える機会にして頂ければと思います。
ウクライナでは、1998年12月に成立した「チェルノブイリ廃炉法」に基づいて廃炉作業が進められています。しかしながら、廃炉法の成立から20年以上が経過しても技術的な課題は大きいとのことです。日本でも、東日本大震災で被災を受けた原子力発電所の廃炉作業等を着実に進めて行かねばなりません。核兵器の競争よりも、平和利用に向けて、原子力を安全にコントロールするための技術開発が求められます。
党本部より、話題となっている旧統一教会に対する見解が示されています。週刊誌などではこの問題に乗じて、公明党が支援を受けている創価学会に対して、事実無根な中傷記事などが見受けられます。まさに人権侵害につながる行為だと思います。
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