各政党とも、今回の衆議院選挙に立候補せず、政界を引退する多くの議員がおられます。中でもかつての民主党政権の重鎮からは、今回の立憲民主党の公約に対して「現在税率は定着し、仮に減税すれば代替財源も新たに探す必要がある。選挙で安易に減税を訴えれば、それこそ財源問題で苦しんだ民主党政権の二の舞になりかねない。有権者にも『選挙向けだ』と見透かされるだけだろう」との苦言が寄せられています。支援団体やOB議員らの「まっとうな」意見を聞き入れない現体制への審判が間もなく下されます。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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