毎年、恒例となっている5大市政策研究会が開催されました。大阪・神戸・京都・名古屋・横浜の公明党市会議員が集い、政令市における政策課題などを共有し、国への要望を取りまとめる重要な会議です。今回はオンラインでの開催となりましたが、各都市での様々なコロナ対策などを確認する事ができました。改めて、財源と権限の課題を解消していく必要性を感じました。
横浜市交通局では、横浜市内の小学校・幼稚園・保育園等(年長程度以上)の子供達を対象とした「ベイサイドブルー特別乗車体験」の募集が行われます。抽選により3校(または園)が選ばれる予定で、募集期間は令和3年7月29日から令和3年9月17日までとなっています。コロナ禍により、学校行事等が制約され、保護者からは子供達の写真が少ないとのお話も伺っています。この様な機会を通して、少しでも子供達の思い出づくりにして頂ければと思います。
横浜市では統合型リゾート(IR)の公募手続きを進めていますが、今回、提案のあった2グループが制作した模型やイメージ図などが、市役所の2階で展示されています。(8月7日まで)経験上、一般的な建築物のプレゼンテーションを作成するだけでも相応の手間と費用がかかりますが、今回の様に模型まで準備するケースはその比ではないと推察されます。
13年ぶりに2度目の金メダルを獲得した女子ソフトボールチームの活躍が話題になっています。どちらも素晴らしいファインプレーが飛び出しましたが、最後は日本が流れを掴みました。横浜市役所のアトリウムで開催されている横浜スポーツガーデンには女子ソフトボールのコーナーが設置されています。再びオリンピックの正式競技に復活してくれることを期待したいと思います。
横浜市交通局と山崎製パン株式会社とのコラボレーション企画として、令和3年8月1日から、横浜市営交通100周年を記念したパッケージの「カステラ」と「ミルクティーメロンパン」が発売されます。カステラ箱の中面には、横浜市電保存館の入館料割引券が付いています。お買い物などの際に、ご覧頂ければと思います。
開幕早々から、各競技での日本選手の金メダル獲得が続いています。国立競技場での開会式も様々な工夫が凝らされていましたが、聖火台への点火プロセスも人力による部分もあったとの事で、改めて最新技術と人間のコラボレーションに感銘を受けました。横浜市役所の1階でも聖火台の映像をご覧頂くことができます。
日本防災士会から、災害時の「水のう」と「貯水」を目的とした防災グッズの紹介がありました。1袋で25リットルの貯水が可能とのことで、水のうは繰り返し利用可能とのことです。防災グッズもさまざま進化していることを感じます。
急な病気などで救急車を呼ぶかどうか迷った際に、無料で電話相談ができる救急電話相談「♯7119」と言うサービスがあります。先日、深夜に利用する機会がありましたが、的確な電話対応と共に、最終的には無事に救急搬送までつなげて頂きました。現実的に119番に電話をする事をためらう方が多いこともあり「♯7119」のさらなる周知が求められます。
いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピックが始まりましたが、横浜では野球・ソフトボール・サッカー競技が開催されます。横浜市では、横浜ゆかりの日本代表選手や事前キャンプやホストタウン情報などを掲載した「横浜版ウェルカムガイドブック」を作成しました。区役所窓口や特設HPから入手できますので、自宅での観戦などにご活用頂ければと思います。
横浜市選挙管理委員会では、8月8日告示、22日投開票の横浜市長選挙向けの啓発ポスターを作成しました。前回の投票率は37.21%と言った低投票率でしたが、なかでも若い世代(10代と20代)の投票率は21.60%であり、政治に対する関心の低さが目立ちます。残念ながら、無責任な言動や広報などを続ける政治屋の存在が、関心の高まらない理由の一つではないかとの厳しい声も届いています。
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