横浜市では、コロナ感染症防止対策として、中小企業が「新しい生活様式」への対応をする際の支援が行われていますが、前回の補正予算では6000件分の申込枠が、3日間で一杯となりました。今回の補正予算では、新たに4000件の申込みを受け付ける予定です。申込枠に限りはありますが、ご活用頂きたい支援策の一つです。
今日は所用で母校・創価大学へ。前期は全ての授業がオンラインでしたが、後期は対面とオンラインのハイブリッド形式での授業となるようです。いつもは学生さんなどで賑わっていますが、これほど静寂な構内は初めてです。
横浜市は市民・事業者との連携により、SDGs及びSDGs未来都市・横浜の実現に向け、身近な課題解決を世界の課題解決につなげる様々な取組を、ヨコハマSDGsデザインセンターを中心に進めています。このたび、企業や市民団体等のSDGs達成に向けた取組を後押しするために、新たに「横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”」の認証基準が公開されました。この認証基準により、社会、環境、ガバナンス、地域など約30項目にわたる取組状況を確認することができます。
本日、先般発生した金沢区内の転落事故で、行方不明となっていた作業員の方の死亡が報告されました。横浜市が発注した工事での死亡事故となりましたが、心からご冥福をお祈り申し上げます。また事故発生以降、猛暑の中、昼夜を分たず救出活動等にご尽力頂きました関係者の皆様にも感謝申し上げます。2度とこの様な痛ましい事故が発生しない様、今回の事故原因の究明と再発防止策の徹底を求めて参ります。
9月19日から「秋の里山ガーデンフェスタ」が、30日間の期間限定でオープンします。10,000m²にものぼる大花壇では、約120品種、25万本の花々をご覧頂けます。なお里山ガーデンフェスタは、新型コロナウイルス感染症対策を十分にとりながら運営される予定です。
先日、横浜市会における傍聴規則の改正が行われましたが、それが市民の権利の剥奪である旨の記事を目にしました。傍聴規則の第7条には「傍聴人は、会議の開会前、開会中、休憩中又は閉会後に傍聴席にあるときは、静粛を旨とし」と明確に記されています。規則は守るためにあり、それを無視し主義主張を示す行為には疑問を感じています。
マスコミ等でも報道されている通り、金沢区内の公園整備現場において、バックホウ(建設重機)の転落事故が発生し、現状確認のために金沢消防署を訪問しました。現場では二次災害を警戒しながらも、環境創造局ならびに金沢消防署、さらに特別高度救助部隊(Super Ranger)による救助活動が続いています。厳しい作業環境となっていますが、最後まで無事故の救出活動を祈るばかりです。
鶴見区には、多くの外国籍の方々が生活をしておられますが、言葉や文化、風習など相互理解へのハードルが存在します。その中でも言葉は意思疎通の大切なツールであることから、このたび鶴見小学校で「鶴見ひまわり」と言う日本語支援拠点が開設されることになりました。多文化共生への貢献に期待したいと思います。
今日は9月から始まる令和2年第3回定例会での補正予算等についてヒアリングが行われました。コロナ対策のため、3回目となる横浜市「くらし・経済対策」として、169億円規模の補正予算となっています。これまで「新たな日常」の構築に向けて要望してきた様々な項目が盛り込まれましたが、今後、議会において責任ある議論で臨んで参ります。
今日は数ヶ月ぶりに地元ソフトボールチームの練習が行われました。コロナの影響で長期間、学校開放も中止となっていましたが、感染防止ルールを守りながら各利用団体の活動が再開されています。今年のリーグ戦は中止で、練習のみのシーズンとなり、新調されたユニホームも来年に持ち越しです。
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