Archive for 2020年 4月

地元でお世話になっている方より、マスクを寄附したいとのお申し出を頂き、本日、鶴見区役所にお届けさせて頂きました。生まれ育った地元•鶴見に貢献したいとの思いを受け、今回の寄附については区役所をはじめ、高齢者•障がい者施設などで活用頂く方向です。真心の貢献に、心から感謝申し上げます。

今日は令和2年第1回臨時会に提案される議案に関する説明を受けました。今回は特別定額給付金(一人10万円)の審査をはじめ、コロナウイルス感染症に関連する補正予算がメインとなっています。様々な支援策が、一日も早く必要とされているところに届く様、真剣に議論して参ります。

国では特別定額給付金(一人当たり10万円)の補正予算の審議中ですが、本日、その実施主体である横浜市に対して、早期支給に関する緊急要望書を提出しました。横浜市は375万人という日本最大の人口を抱えており、かつ様々な事情を抱えておられる方々への丁寧な対応も含めると、支給に関わる事務作業量は膨大であり、5月支給の実施に向けては大きなチャレンジとなります。今後の横浜市会においても効率的な審査に臨んで参ります。

公明新聞にオーストラリアに住むジャーナリストの「指導者の言に学ぶ」と言うコメントが掲載されていました。時を捉えて流れを創るリーダーの発言の重要性に触れ、山口公明党代表の政治姿勢に言及されています。各メディアでは、相変わらず責任のない人達のよる二項対立を煽る発言が目立ちますが「国民を思う真剣な一言」には程遠いと感じます。

新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、様々な社会活動が制限されていますが、コロナウイルスに関連する法律問題については、横浜市(受付電話番号:671-2306、平日8:45-17:15)をはじめ、神奈川県弁護士会や日本弁護士連合会など、様々な電話相談窓口が用意されています。緊急時にご利用頂ければと思います。

横浜市では、4月24日(金)から「横浜市LINE公式アカウント」が開設され、新型コロナウイルス感染症関連の最新情報などが発信されます。陽性患者の発生状況や相談窓口などの案内、さらに粗大ゴミの問い合わせや申込み、そして市ウェブサイトへのリンクなど、市民の皆様にご活用頂ければ思います。

現在の横浜市庁舎には、来庁者にご利用頂くためのレストラン「かをり」がありますが、今回の新市庁舎への移転にともない閉店となります。営業もあと2日間となりましたが、今日も閉店を惜しむファンの方々がたくさん来られています。利用者の一人として、関係者の皆様に心から御礼申し上げます。

今日は公明党横浜市会議員団として、新型コロナウイルス感染拡大への対応について、3回目となる要望書を提出しました。今回は、①接触外来の拡充、②市医師会との協力によるPCR検査体制の充実、③医療従事者等に対するハード・ソフト面にわたる支援の充実などを求める内容となっています。改めて、医療従事者等をはじめとする関係者のご尽力に心から感謝申し上げます。

リコール隠しを主題とした「七つの会議」と言う映画がありましたが、先日は「空飛ぶタイヤ」というドラマが放映されていました。トラックメーカーでのリコール隠しの実話をもとにしたドラマですが、一つの偽装が、その後の会社や個人に与える影響の大きさを実感できる内容です。部品製造業に勤務していた際にも、「サービス」や「リコール」と言った言葉を聞いた事はありましたが、実際に発生した場合のマンパワーや費用等は計り知れません。政治や行政の世界にも通じる内容でしたが、ドラマの中で見覚えのある顔が、出版社の上司役で登場したことにも感動しました。

令和2年3月6日から4月6日まで行われた、横浜IR(統合型リゾート)の方向性に対するパブリックコメントの速報値(提出者数)が入りました。市民の関心度も高く、これまでの横浜市のパブリックコメントの中で最多となるご意見が集まったとの事です。現在のところ、令和2年8月に公表される予定となっています。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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