今日は香川県で実施されている漁業者と協力した海洋プラごみの回収・処理についてヒアリングしています。香川県では漁業者が海底堆積ごみを、ボランティアで持ち帰り、行政負担により処理を行っています。海洋ゴミの場合、その発生元(国内外も含め)を特定することは困難であり、かつ費用負担も容易ではありません。日本は海に囲まれている環境下であり、海洋ごみへの対応は、国の財源措置も含め、継続性とスピード感が求められる事を改めて感じました。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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