今日は横浜市消防局に配備されているドローンの視察のため、横浜市消防訓練センターを訪問しています。公明党の市と国の連携により、屋外での操縦訓練が可能になり、横浜市のスーパーレンジャーが操縦者として任務にあたっています。想定外の災害から市民の生命を守る消防力強化のためには、財源も含め、様々な装備の必要性を痛感しました。
来たる12月5日に、横浜で日本文化を感じられる三溪園での新たなお土産品がお披露目されます。都心に近い場所にありながら、和の空間に触れることのできる貴重な場所です。ある関係者の間では、夏の時期には提供されていない「お汁粉」が全国的に有名となっています。
本年4月に行われた統一地方選挙での、有権者の投票行動などに関する報告がありました。その中の年代別の投票率によると、鶴見区では30歳から39歳の層が、横浜市の平均投票率よりも上位になっていました。青年世代における政治への無関心が指摘されますが、関心を持ってもらえるような政策や発信力が求められます。
来たる12月8日(11時〜16時)、大さん橋ホールにて「SDGs未来都市・環境絵日記展」が開催されます。関係者の皆様の長年にわたる地道な取り組みで、20回目を迎える展示会ですが、毎回子供たちの感性や目線に感心させられる内容となっています。
鶴見区にお住いの方々から、夜になると重低音の音が響いてくるとの相談が、この夏あたりから続いています。警察にも通報しているようですが、具体的な原因の把握には至っていないとの事です。今夜もその音が鳴っているとの事で、大黒パーキングに出没する音響族の可能性を確認するために現地に来ていますが、現時点ではそれらしい音は聞こえてきません。かなり広範囲で確認されている騒音の様なので、早急に原因を把握する必要があります。
本年、創立30周年を迎えた横浜市立上寺尾小学校ですが、今日は記念式典及び祝賀会が行われました。全国大会への出場経験もある伝統の特別合唱部ですが、素晴らしい歌声で式典に華を添えて頂きました。改めて横浜市の小学生の音楽文化レベルの高さを感じる式典となりました。
今日、生麦エリアでは「旧東海道まつり」と「生麦de事件まつり」が開催され、あいにくの天気にもかかわらず、多くの方々で賑わっていました。特に生麦de事件まつりでは生麦小学校の児童が「蛇も蚊も祭り」の和菓子販売に挑戦していました。これまで様々な準備などに携わって頂いた関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。
今日は昨年よりオペレーションをスタートした今治市クリーンセンターバリクリーンを訪問しています。整備計画を立てる時から、様々な持続可能な工夫や、防災機能を取り入れた事で、地域からも理解と信頼を得ています。焼却場整備には、財源と地域理解が不可欠ですが、横浜でも地域に受け入れられるため、様々な工夫が必要だと感じました。
今日は香川県で実施されている漁業者と協力した海洋プラごみの回収・処理についてヒアリングしています。香川県では漁業者が海底堆積ごみを、ボランティアで持ち帰り、行政負担により処理を行っています。海洋ゴミの場合、その発生元(国内外も含め)を特定することは困難であり、かつ費用負担も容易ではありません。日本は海に囲まれている環境下であり、海洋ごみへの対応は、国の財源措置も含め、継続性とスピード感が求められる事を改めて感じました。
来月の12月1日、横浜市民防災センターに、子供たちが憧れる「はたらく車」が集結します。消防車をはじめ、市営バス・白バイ・さらに米軍の消防車など、多くの車両が展示され、中には乗車体験ができる車両もあるとのことです。普段は見かけるだけの「はたらく車」ですが、体感して頂く機会になればと思います。
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