Archive for 2019年 8月

8月の最終日は、旧東海道公園で開催されたオール市場のゆうづる夏祭りに参加させて頂きました。オープニングでは、市場中学校吹奏楽部による演奏から始まり、市場小学校の5年生によるソーラン節、さらに鶴見総合高校の和太鼓などが披露されました。これで今夏のお祭りシーズンも終わりを迎えます。

9月15日から開幕する横浜音祭りの公式ガイドブックが完成しました。音祭りに関する約300に渡るプログラムが紹介されています。出演者である葉加瀬太郎氏やプリキュアの声優さんなどのインタビューも掲載されています。各区役所や、行政サービスコーナーをはじめ、地区センターなどでも配布されます。このガイドブックと通じて、横浜音祭りに触れて頂ければと思います。

公明党横浜市会議員団として、昨年12月に林市長に要望しておりました市立小中学校体育館へのエアコン設置ですが、最初のモデル校として港北区の日吉南小学校への設置が完了しました。ちょうど1年生の体育の授業が行われていましたが、子供達からも涼しいとの声が上がっていました。横浜の市立小中学校は約500校にものぼることから、財源の課題も含め、継続した取り組みが必要です。

横浜では横浜音祭り2019(9月15日から11月15日まで)の開催に合わせて、みなとみらい駅で特別な発車ベルが流されます。この発車ベルは、2013年にベルギーの作曲家が横浜音祭りのために作曲したファンファーレを、向谷実氏(元カシオペア)が編曲したバージョンとなっています。これまでも多くの駅で発車ベルを手がけてこられた向谷氏の作品を楽しみにしています。

横浜ではセグウェイのガイドツアーが本年7月より本格運用されています。箱根でも本年4 月から公道でのセグウェイツアーが始まっているとの事ですが、この度、ラグビーワールドカップ 2019に向け、訪日外国人向け英語ツアーが実施されます。みなとみらいは景観も素晴らしく、今後の整備計画などから見ても、セグウェイツアーには高いポテンシャルがあると思われます。

今日は横浜市の本会議場にて、コートジボワール共和国アマドゥ・ゴン・クリバリ首相兼予算・国有財産大臣による演説が行われました。これまで横浜市とコートジボワール間においては、飲料水提供や廃棄物処理、さらには教育交流として、アフリカとの一校一国プログラム(港南区の桜岡小学校)などを推進してきました。国際都市・横浜にとって自治体外交は大切な役割の一つです。

いよいよ今週(28日〜30日)には、第7回アフリカ開発会議が横浜で開催されます。それに先立ち、明日8月27日には市会本会議場にてコートジボワール共和国のクリバリ首相が演説をされる予定です。これまで継続して横浜で開催されてきた国際会議ですが、今回も実り多い会議となる事を期待しています。

今日は創価大学入学以来、35年間お世話になった恩師の告別式でした。ゼミ活動の中で、人生万般に通じる訓練をして頂いた事が、今では最大の誇りだと感じています。さらに国際的な視野を広げる機会に何度もご一緒させて頂きました。これまでの公私に渡るご指導に深く深く感謝すると共に、心からご冥福をお祈り致します。

今日は2023年に北広島市内にオープン予定のボールパーク構想についてヒアリングしています。プロ野球球団と企業、さらに行政が共同で進めている事業ですが、道路や上下水道、さらに新駅の整備など、新たなまちづくりにつながっています。日本初となる開閉式ルーフの天然芝球場や球場内への温浴施設、さらに世界最大級ビジョンの導入など、これまで見た事のないボールパークに期待が高まります。

今日は官民連携により、中心市街地の活性化に成果を上げている富良野市を訪問しています。20年以上にわたり、将来の富良野市の課題を官民で共有しながら、まちづくり会社(商工会議所役員が経営責任を持つ手法)が中心となって、国の補助金も活用しながら、コンパクトシティを目指しています。官と民が同じ方向に目線を向け、それぞれの考え方のギャップを払拭しながら、まちづくりを進める重要性を感じました。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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