今日は、平成29年度決算第二特別委員会が開かれ、水道局の質問に立ちました。374万の市民を支える横浜の水道は、明治20年に創設され、現在では9327kmにも及ぶ配水管が敷設されています。蛇口をひねれば水が出るのが普通ですが、この普通を維持するために、人材育成や技術継承、さらに財源確保、そして突発事故への対応など、様々な取り組みが進められています。改めて水道事業の奥深さを学ぶ局別審査となりました。
コメントは受付けていません。
Copyright © 2010 尾崎 太. All Rights Reserved.