尾道市に続いて、広島平和記念資料館の視察ならびに、先般横浜で平和講演会を開催して頂いた、広島平和文化センターの小溝理事長との意見交換を行いました。横浜市も平和首長会議の一員ですが、核兵器のない世界とともに、平和で活力ある都市の実現を目指しています。市民社会の役割に対する期待を伺い、地方自治体としての平和活動の大切さを痛感しました。
今日は空家再生プロジェクトの取組について、尾道市でヒアリングしています。横浜市でも多くの空家が発生しており、その解決は喫緊の課題です。尾道市では再生エリアや、再生のポリシーも決めた上で、多くの尾道出身のUターンやIターンによる移住者によるまちづくりが進んでいます。横浜でも何が展開できるか、さらに調査・研究が必要です。
今日は4月2日に開校となる子安小学校の内覧会が常任委員会として開催されました。新年度には1000名を超える児童が利用する新しい小学校ですが、ガラスが多く採用され、廊下やベランダも広く、今後の学習効果が楽しみです。また学校プールについては、市として地域開放される初めてのケースとなります。明るく、開放感のある学校に、子供達が喜んで登校する姿が楽しみです。
7年前に閉校となった横浜市立鶴見工業高校の跡地には、今春より看護学校と特別養護老人ホームがオープンします。合わせて、防災機能を備えた下野谷町3丁目公園も整備されました。その公園内には、鶴見工業高校の記念モニュメントも設置されましたが、今後この跡地が新たな節を刻んで行くことになります。
いよいよ今週末にはプロ野球の開幕を迎えます。すでに横浜スタジアムではチケットの入手が難しいようです。今シーズンも母校・創価大学出身の選手の活躍が楽しみですが、ベイスターズの倉本選手は新たなポジションで、昨年ソフトバンクと楽天に入団した田中投手と池田投手も開幕一軍が濃厚との事で、期待が高まります。
晴天の中、2018年度の鶴見ウエスタンリーグが開幕しました。私もチームに所属して以来12年になりますが、リーグ自体は38年以上の歴史を持ち、地域行事などでも積極的にサポートして下さる、地域に根ざしたソフトボールリーグです。これから11月まで長いリーグ戦が続きます。
第45回マーチングバンド全国大会で日本一に輝いた、潮田中学校マーチングバンド部YOKOHAMA PACIFIC WINDSの定期演奏会が開催されました。3年生23名は最後の演奏・演技となり、恒例となっている部長挨拶では胸打たれました。素晴らしい歴史を残してくれた卒業生の活躍をお祈りするとともに、来年度の新たな挑戦に心から期待しています。
平成30年第1回定例会は、平成30年度予算が賛成多数で可決され、閉会となりました。閉会後には市ヶ谷駅近くで、大学卒業後に勤務したゼネコンの海外部OB会があり、参加させて頂きました。海外勤務の際にもお世話になった多くの諸先輩が元気に参加されており、懐かしい話で盛り上がりました。まだまだ元気な70代の方々からパワーを頂きました。
今日の日経新聞1面には、今から22年後には現在の大学定員に対して、10万人が過剰供給になる事から、国立大学再編の動きが始まる旨の記事が出ています。現状でも私立大学の4割は定員割れをしているとの事で、どの大学も他人事ではないと思いました。各大学とも、都心回帰や魅力ある学部新設など、様々な工夫をしていますが、何よりも卒業生の活躍やサポートにより社会的評価が高まると感じています。
今日は花月園前に整備されているここわ保育園の見学をさせて頂きました。ここわとは「ここ〜個々・こころ」、「わ〜対話・つながりの輪」から来ており、子どもや保護者、保育士同士の対話を大切に、地域に根ざした保育園を目指すとのことです。開園まであとわずかですが、最後まで無事故の準備をお願い致します。
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