日経新聞の連載企画で、元プロ野球の江夏投手の手記が今日で完結となりました。これまで登場された筆者のなかで、最初から最後まで引き込まれる内容でした。時代は巡るとの深い洞察に感銘するとともに、この様な個性ある選手の登場を期待したいと思いました。
お正月の恒例行事となった箱根駅伝ですが、選手が走る道路脇にもお知らせ看板が設置されています。この看板を見ると、年の瀬を感じるとともに、いよいよ箱根駅伝が近い事を実感します。鶴見区内を駆け抜けていく選手の健闘を期待しています。
横浜市財政局から、市の財政状況が報告されています。市民生活に関わる各事業の分析として、「市民一人当たりの純行政コスト」も示されています。横浜も含めた大都市では、待機児童が大きな課題ですが、そのコストは25,995円となっています。小児医療費助成が2,294円、ゴミ焼却工場の運営が2,266円、そして道路の維持管理が1,095円など、一人当たりのコストにする事で、巨額な横浜市予算も身近なものに感じられます。
今日はエスフォルタアリーナ八王子で、関東支部年間優秀団体表彰となる「関東スーパーマーチング2017」が開催され、横浜からは中田小学校と保土ヶ谷小学校、さらに先日の全国大会で日本一に輝いた潮田中学校がゲストとして出場しました。高校と一般の部も関東支部代表が、それぞれ日本一を獲得しており、レベルの高さを感じます。将来的には小学校から社会人まで多くのマーチングバンドが活躍している横浜で、この様なイベントが開催される事を期待しています。
今日は鶴見区として第1回目となる「鶴見区制90周年記念 鶴見区ランニングフェスタ2017」が開催されました。仮装で走る親子ランランランニングと一般の2競技が行われ、24時間テレビのマラソントレーナーとして有名な坂本トレーナーがゲストで登場されました。若い時には鶴見川をよく走っておられたエピソードもご紹介頂きました。末永く続くイベントになることを期待しております。
横浜市では平成26年11月からウォーキングを通じた健康づくりとして「よこはまウォーキングポイント」をスタートしています。今年度末までに30万人を目標に進められており、すでに約28.5万人まで達成しています。様々な工夫をしながら展開されている事業ですが、来年度はスマートフォンを使って参加できる仕組みも始まる予定です。
今日、区内を周っている途中、住宅街で偶然サンタに遭遇。今シーズン、初めてのサンタ登場に本当に驚きました。
今日は南区役所で、横浜市子育て世代包括支援センターで行われている母子保健コーディネーターについてヒアリングしています。これは保健師や看護師と言った公的資格をもつ方をコーディネーターとして配置し、産前産後期に専門的な相談窓口としての役割を担っています。平成29年度は南区・都筑区・泉区でモデル事業がスタートしています。今後、モデル事業の効果を検証し、全区配置への検討が進む予定です。
第45回マーチングバンド全国大会2日目の一般の部において、2年連続で創価ルネサンスバンガードが内閣総理大臣杯を受賞されました。創部36年を迎えた母校・創価大学Pride of SOKAも大健闘でした。横浜の一般団体も2チームが金賞に輝き、マーチングバンド発祥の地として堂々の活躍をして頂きました。これで1年かけて作り上げてきたプログラムも、また新しいものにリセットされ、来年への挑戦がスタートします。
マーチングバンド全国大会の第1日目が終わりましたが、中学生の部(大編成)において、横浜市立潮田中学校YOKOHAMA Pacific Windsが日本一を獲得しました。圧巻のパフォーマンスでしたが、最後に目隠しをしての演奏演技は大変なインパクトでした。今から来年の大会が楽しみです。
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