Archive for 2017年 11月

横浜DeNAベイスターズの活躍を支えた横浜スタジアムが、大改修工事をスタートしました。客席を大幅に増やし、オリンピックにも備えて行く予定です。新たなボールパークとしての期待が高まります。

赤レンガ倉庫では、12月2日からスタートするアートリンク(平成30年2月18日まで)の準備が進んでいます。冬の恒例イベントとなったアイススケートリンクですが、景観も素晴らしく、冬の人気スポットになっています。12月1日17時からのオープニングセレモニーまであと僅かです。

今日は羽沢小学校で行われているプログラミング授業の様子を視察しています。プログラミング教育は2020年から必修化されますが、その準備や推進に際しては、文科省で責任を持って進める様、横浜市会から国へ意見書を提出しています。授業では岩崎学園の生徒さんが小学生の相談役となり、ロボットの組み立てをサポートしておられます。学生さんも、小学生の発想にインスパイアーされるとのことで、良い相乗効果が生まれています。

今日は東北公益文科大学で行われている第2回庄内釣りシンポジウムに参加しています。基調講演では、横浜市内で開業されている福田伴男先生からのお話を伺いました。心の病を患っていた小学生が、マイナスイオンに囲まれた自然環境の中で、釣りを通じて蘇生したお話には感銘を受けました。現代では電気製品(電磁波)、車の排気ガス、紫外線、食品添加物やタバコなどのプラスイオンに囲まれており、自律神経がバランスを崩し健康を害するとの指摘がありました。青少年の健全な育成には、マイナスイオンに囲まれた自然環境に触れさせて行く必要性を痛感しました。

今日は神奈川災害ボランティアネットワークが主催する「大学生と高校生による災害支援ボランティア〜四日市大学モデル〜」に参加させて頂きました。四日市大学総合政策学部学部長の鬼頭浩文教授から、3・11の際に四日市大学を中心に展開した学生ボランティアや、熊本県、地元三重県への災害支援など、今年までに50回の被災地支援を継続されています。改めて学生の力を活かし、地域防災に対する意識を高める重要性を痛感しました。

先日、いじめ撲滅を啓発するプロジェクト「BE A HERO」の発足式が、賛同者であるメジャーリーガー岩隈久志投手を迎えて行われました。このプロジェクトでは「科学でいじめのない世界を創る」と銘打ち、科学的視点でいじめの撲滅に取り組んでいます。いじめをなくすためには、周りの人が何らかの行動を起こし、感情論だけに終始しない視点が求められています。

早いもので、様々な新年行事のご案内が届き始めています。来年の1月6日には、恒例となっている鶴見区消防出初式が開催されます。毎年、多くの参加者がお越しになる鶴見区の一大イベントです。寒い中ではありますが、日本一のマーチングバンドも花を添えてくれる予定です。

プロ野球の世界では、シーズン終了後も厳しい生き残り競争が続いています。母校出身者の中にも、残念ながら選手生活にピリオドをうつ選手もいます。これまでの奮闘と新たな挑戦に心からのエールを送るとともに、残った選手の今後の大活躍に期待しています。

今日は愛媛県東温市において、演劇文化による地域再生計画であるアートビレッジ「とうおん」創生事業のヒアリングを、坊ちゃん劇場で行いました。この劇場は13年前に建設され、1年間にわたり演劇公演を行うという型破りな手法で舞台を展開し、海外公演なども含め、内外から高い評価を得ています。地元企業の強い想いが形となった当劇場から、教育や文化、まちづくりといった幅広い分野に貢献されており感銘を受けました。

昨日より高松市丸亀町を訪問し、商店街を中心に循環しているまちバスと、町の活性化に関するヒアリングを行いました。各方面から多くの視察があるとの事でしたが、数年前には医療と住居を兼ね備えた住宅整備の取り組みについて勉強させて頂きました。まちづくり計画が着実に進んでいる様子を実感できました。

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
公明党鶴見支部 尾崎太
ozaki-tsurumi@22.netyou.jp