今日は東北公益文科大学で行われている第2回庄内釣りシンポジウムに参加しています。基調講演では、横浜市内で開業されている福田伴男先生からのお話を伺いました。心の病を患っていた小学生が、マイナスイオンに囲まれた自然環境の中で、釣りを通じて蘇生したお話には感銘を受けました。現代では電気製品(電磁波)、車の排気ガス、紫外線、食品添加物やタバコなどのプラスイオンに囲まれており、自律神経がバランスを崩し健康を害するとの指摘がありました。青少年の健全な育成には、マイナスイオンに囲まれた自然環境に触れさせて行く必要性を痛感しました。