明日はマーチングバンドの神奈川県大会が横浜アリーナで開催されます。地元を走っていたところ、偶然にも入船公園で練習しているヨコハマインスパイヤーズに遭遇しました。練習会場の確保は、どのチームも課題となっていますが、横浜はマーチングバンド発祥の地であり、音楽文化振興のために、オール横浜での支援が期待されます。
10月16日は国連により「世界の食料問題を考える日」に定められています。横浜市では10月の世界食料デー月間のキックオフイベントとして、シンポジウムが開催され、国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所のチャールズ・ボリコ所長が基調講演されます。食品ロスに向けて、国際機関と連携した横浜市の取り組みが期待されます。
今朝の赤レンガ倉庫前では、9月29日から10月15日まで開催される「横浜オクトーバーフェスト2017」の準備作業が進められています。毎年多くの来場者で賑わっていますが、今回はミュンヘン6大醸造所から、140種類以上のビールが登場するようです。横浜・みなとみらいの風物詩の一つになっています。
鶴見区民の様々な市民活動を応援するために、鶴見区役所の2階につるみ区民活動センターが設置されています。印刷代が安くなったり、PCやプロジェクター等の機材の貸し出し、さらに行事やイベントの講師や人材なども紹介する仕組みも備えています。自治会町内会の方々にもご利用頂ける施設です。
昨日は横浜市医師会の新役員の就任披露宴に、子ども青少年・教育委員会の常任委員会として参加させて頂きました。医師会の設立から110年を迎え、3870名のドクターによって支えられています。医療だけにとどまらず、様々な事業を担って頂いている医師会の先生方ですが、横浜マラソンに伴走ドクターとして参加されておられるのは驚きでした。
今日は川崎市教育文化会館で開催されている、第43回愛石展(9月27日まで)にお伺いしました。全国の河原などから収拾された様々な顔を持つ石に、テーマがつけられ展示されています。加工などされていない自然の石ですが、不思議な魅力を感じます。
今日は災害時のトイレのあり方について、2016年4月14日に発生した熊本地震の被災者からの声も含め、ヒアリングしています。災害時の一番の課題は、やはりトイレ問題であることを改めて痛感しました。特に避難所等になっている公共施設におけるトイレの様式化などは、喫緊の課題です。財源の課題も含め、平成28年4月に内閣府から出された避難所におけるトイレの確保・管理ガイドラインに基づいたトイレ整備が求められます。
昨日は教育委員会関係の審査が行われ、その中で小学校の建てかえについての報告がありました。市内で建て替え対象となっている学校は384校あり、今後30年間をかけて進めていく計画となっています。財源の課題はをはじめ、公共施設の複合化も含め、まちづくりの視点で、横浜市としての横断的な取り組みが求められます。
晴天にも恵まれ、各地で「敬老の日」を祝う行事が行われています。生麦小学校でも平成29年度敬老福祉大会が開催されました。鶴見区内には100歳以上の方が123名(男性20名、女性103名)おられ、男性は105歳、女性は108歳が最高齢との事です。元気に記録更新をして欲しいと思います。
今朝の新聞で、ある政治塾での「しがらみのない政治」に関する報道がありました。漢字では「柵」と書き、言葉の意味は「引き留め、まとわりつくもの」「じゃまをするもの」の意味でも使われ、さらに束縛・結び付き・煩わしい繋がりなど、切っても切れない縁のようなものとしてとらえられています。しかしながら、人が現実社会の中で生きていく以上、しがらみがあるのは当然です。所属政党がないことや、常識やルールを無視した主義主張など、聞こえや見栄えだけの言動を繰り返すことが、しがらみのない政治なのかと考えさせられます。
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