今朝の日経新聞に、ドラフト会議のおかげで好業績になった会社の記事が出ています。田中正義投手に指名が集中した事で盛り上がったとのことですが、この様なところにも経済的効果を及ぼす事ができるスーパースターに感動します。
今日は横浜市立小学校の宿泊体験学習に活用されている、横浜市上郷・森の家の視察に来ています。当施設は平成4年にオープンしましたが、すでに四半世紀近く経過していることから、ソフト・ハード面において、運営手法や施設改修等の検討がなされています。素晴らしい自然環境に囲まれた施設であり、財源の課題をクリアしながら、引き続き市民の皆様に喜んで使って頂ける施設へのリニューアルが期待されます。
今日は地域医療構想講演会「これからの横浜の医療と介護を考える」に参加しました。国際医療福祉大学大学院の高橋 泰教授、NPO法人ささえあい医療人権センターの山口育子理事長、さらに画家でタレントの城戸真亜子さんからの講演がありました。「かっこよく老いて、かっこよく死のう」という死に方についてのお話や、2025年問題を前にして、医療法に国民の責務が定められた事などが印象に残りました。改めて医療と介護の現実について考えさせられました。
今日は鶴見区食品衛生協会の賀詞交換会が開催されました。地域の食の安全にご尽力頂いている皆様ですが、祝宴の席では鶴見区内にあるキリンビール工場の「新春 初づめ」ビールでの乾杯となりました。鶴見区の賀詞交換会などでも、特別なボトルをご提供を頂くなど、地域に密着した貢献に感謝申し上げます。
今日は鶴見区公会堂で開催されたDMORT(Dモート)研修に参加しています。日本DMORT研究会による、自治体での初めての研修会との事です。DMORTとは「災害死亡者家族支援チーム」と呼ばれ、災害における遺体への対応、遺族へのケア、遺族・遺体に関わるスタッフのメンタルケアなどの問題に取り組むために組織されました。これまで2005年4月25日に発生したJR福知山線列車事故以降、様々な災害等で活動されてるとの事ですが、この様な対応の重要性・必要性を痛感した次第です。
いよいよ本年3月に開通予定の環状北線ですが、周辺道路の関連工事も進んでいます。開通前のイベントとして、北線をウォーキングする企画もあるようです。高速道路を歩くという機会には、ほぼ巡り合う事はありませんので、今から楽しみです。
今日は済生会横浜市東部病院を中心に、鶴見区災害医療訓練が行われています。医師会や歯科医師会、薬剤師会をはじめ、地域の病院や自治会などのご協力も頂き、900名近い方々が参加されています。各自が今できる事を、今備えていくということが、防災対策の第一歩になると感じた訓練でした。
新春の集いも続きますが、昨夜は生麦第一地区連合会の賀詞交歓会が盛大に開催されました。この地域では、蛇も蚊も祭りや旧東海道祭りなど、毎年様々な行事が行われていますが、この様な歴史的な行事を大切にする事で、地域のつながりを深めておられます。今から、ほうかしや名物の穴子が楽しみです。
今日は早朝より鶴見区役所において、災害ボランティア受入訓練が行われ、各自治会より多くの方々にご参加を頂きました。横浜市内では、この様な本格的な受入訓練を実施しているところは無いようですが、参加された方々からは、万が一に備えて大変に有効な訓練であるとのお話も頂きました。訓練を通じて明らかになった課題等への対応を進めることで、防災力アップにつなげて参りたいと思います。
新年号の広報よこはま鶴見区版に「わたしの未来」というコーナーがあり、鶴見区の征矢区長と福岡ソフトバンクホークスに入団した田中正義投手(鶴見区出身)の対談が掲載されています。紙面では掲載しきれなかった対談の内容が、鶴見区のHPにある区長の部屋で紹介されています。ますます応援したくなる、素晴らしい対談です。 http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/etc/kucho-room/kucho/kutyou28/20161227190245.html
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