今日の国会で野党議員(あまりに人を馬鹿にした質問の態度には驚きましたが・・・)が、出所不明のメールを使って質問するという、常識では考えられない行為と、それを裏付けもなく報道してしまうマスコミに、驚きと悲しみを感じました。保育所は受入人数が決まっており、残念ながらもれた方についても、担当職員が可能な限り対応している様子は、これまでも何度も見ています。謎メールの方の応募条件や資格はどうだったのか。またその後の対応はどうなったのかも含め質問し、報道しなければ、国民に真実は伝わりません。
待望久しい市立中学校における昼食「ハマ弁」について、その実施スケジュールが明らかになりました。夏休み前には10校程度で実施し、それを受け夏休み中に見直しなどを行いながら、29年1月までにはすべての市立中学校で実施される予定です。長年にわたって要望してきた横浜型スクールランチがいよいよ実現します。
侍ジャパンの全世代ポスターが2年ぶりにリニューアルされるとのことです。日ハムの大谷投手を中心に、左に早稲田実業の清宮選手、そして右側に創価大学の田中正義投手が配置されるとのこと。全国で約1500枚配布されるとの事ですが、何とか1枚は手に入れたいものです。
鶴見川にかかっていた区内の水管橋については、本年1月より撤去工事が始まりました。昨年1月に公明党鶴見支部として、新しい人道橋設置の要望を行ってきましたが、本日の本会議で林市長より「尻手駅へのアプローチや三ツ池公園への避難など地域の利便性向上につながる事から、整備必要性の高い区間である」との答弁がありました。無責任なパフォーマンスで地域の方々を混乱させるのではなく、具体的な新人道橋の設置に向けて一歩前進することができました。
今日は北方小学校で開催された、横浜市薬剤師会の山﨑先生による薬物・アルコール乱用防止プログラムに参加させて頂きました。6年生約100名を前に行われた90分間のセミナーは、時間の経過を忘れるほど、皆を惹きつける内容です。薬物やアルコールについて、真剣に考える時間となりました。
鶴見駅周辺の自転車駐輪場不足については、地域の方々より多くのご意見を頂いております。取り締まり対象となっていない場所では、このあり様であり、今後まちの防災や防犯対策と連携して、対応していく必要があります。
時代を象徴するような様々な川柳が、マスコミで取り上げられています。中には深く共感できるもの少なくありません。そのような中で、横浜市消費生活総合センターが実施している川柳があります。今回で2回目とのことですが、各地域で地道に活動に取り組んで頂いている消費生活推進委員の方々の視点も、大変に勉強になります。
今日の日経新聞に創価大学に建設される新しい学生寮の記事が掲載されていました。1ユニット8名で、外国人4名と日本人4名が住む予定との事です。私の学生時代は12名が1部屋で日本全国からの学生で溢れており、各地の方言が飛び交っていた事を思い出します。世界市民の育成が大いに期待されます。
今朝も登庁の際、赤レンガ倉庫前を通ると、次のイベント準備が進められていました。先日までストロベリーフェスティバル2016が行われていたばかりですが、次は「鍋小屋」(2/19-2/28)が開催されるとの事です。いつも賑わいのある赤レンガ倉庫ですが、通り過ぎるだけではなく、立ち寄る努力をしたいと思います。
予算での審査を前に、横浜市の様々な事業についてヒアリングをしています。あまりにも多様な事業がある事に驚いています。その中の一つに救急相談センター(♯7119)があり、24時間対応の救急医療情報センター(受診可能な医療機関の案内)と、夜間・週末に症状に基づく緊急性や受診の必要性についてのアドバイスを受けられる救急電話相談が運用されています。改めて市民への広報の必要性を痛感しました。
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