昨日は鶴見区内を廻りながら、地域の皆様から様々な課題についてご指摘を頂きました。一つは国道15号線における砂利問題でした。本年2月の降雪時にチェーンを使用したことで、道路が削れ、その破片が道路わきに堆積しています。その砂利による人身事故も発生したとのお話でした。二つ目は公園内に犬のふんが放置されている問題です。飼い主が散歩に連れて来て、自分の犬のふんを持ち帰らないため、子供たちが公園で遊ぶ際に、衛生的に問題であるとのことでした。これは明らかに飼い主のモラルの問題であると思います。三つ目は、津波警報伝達システムの上に、カラスが巣を作っている問題でした。どこから集めたのか、ハンガーを使い巣をつくり、ひなを育てている様子が見られました、この公園では人間に向かってカラスが威嚇攻撃をしてくるとのお話もあるようです。動物たちとの共存も、時代の進展にともない、その環境はますます厳しくなってきていることを感じます。皆で、これらの諸課題について考えていく必要があるのではないでしょうか。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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