今日は神戸にて、五大市政策研究会が行われ、災害時要援護者支援ならびに待機児童対策に関する意見交換会が行われました。これは大阪市、京都市、神戸市、名古屋市、横浜市の5つの政令市の市会議員が集まり、大都市ならではの問題点や課題などについて話し合い、今後の解決策への一助とするものです。私からは横浜市における要援護者支援について、発表させて頂きました。国の災害対策基本法が改正され、そこに要援護者名簿の作成並びに地域への提供について明記されておりますが、横浜ではすでに平成19年より着実に取り組んでいます。どの地域にあっても、名簿提供されたあとのマンパワー不足が深刻な課題であることが分かりました。地域の活性化、絆づくりは喫緊の課題です。

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公明党鶴見支部 尾崎太
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