バックナンバー 2011年 3月

今日は、午前中桑名駅前にて、また午後は四日市のふれあいモールにおいて「東日本大震災の被災者を支援する三重県民の会(坪井年明会長)」の募金活動に協力をする形で、公明党の多くの議員とともに街頭募金活動を行ないました。それぞれの会場では、本当に多くの方々から真心からの募金をお預かりさせていただき、県民の皆さんの「今回の災害に対して何らかの協力をしたい!」と言う思いがひしひしと伝わってくる一日でした。ご協力を頂いた多くの県民の皆様、本当にありがとうございました!

今回ブログにアップするのが大変に遅くなってしまいましたが、今回の宮城、福島県をはじめ東北、関東方面の震災で被災をされた皆様、またご関係の皆様に心からお見舞いを申し上げます。合わせて、私に出来ることは限られているかもしれませんが、今後も一人でも多くの方が救済されますことと、一日も早い復興を心より願うばかりです。本日、県議会代表者会議では、この震災に三重県としても最大の支援を行なっていくことを表明する決議案を、明日の本会議に上程することを確認すると共に、議会として、日本赤十字社を通して義援金を送らせていただくことを決定しました。また、公明党三重県本部としても、3月20日には、県内4ヶ所にて「東日本大震災で被災された方を支援する三重県民の会」の皆さんとともに街頭募金活動を行なう予定です。私達に出来ることは限られているかもしれませんが、その中で、今出来ることを考え、精一杯取り組んでいきたいと思います。

今日(3月6日)も、支援者の皆様の支えにより、市内19会場で「ミニ語る会(県政報告会)を開催することが出来ました。どの会場も、準備をしていただいたり、友人を誘って参加いただいた皆様に感謝の思いで一杯です。明日は、これまで1ヶ月にわたって続いてきた「ミニ語る会」の最終日です。最後まで、一人でも多くの方に「参加してよかった!」と思っていただけるよう、全力で取り組んでまいります!

今日は、午前中楠地区での「ミニ語る会(県政報告会)」を4ヶ所開催した後、午後13時30分より、後援会事務所の事務所開きを行いました。当日は、坂口力党副代表をはじめ、市内各地から200名余りの方にお集まりいただきました。皆さん、寒い中本当にありがとうございました。今日から36日余り、決戦の日に向け、私は、四日市中を走りに走り、語りに語ってまいります。

今日は、7時30分から、市内の交差点で、四日市市議候補予定者の荒木みゆきさんと、朝の街頭演説を行い、その後は議会での予算総括質疑に臨みました。私は、午後の10分という大変短い時間の質問でしたが、野呂知事に対して、国の「一括交付金」に対する考え方、また個人県民税の収入未済額解消のための具体的提案を行ないました。おそらく、野呂知事に対しては、今回が最後となる質問。少し寂しい気もしましたが、自身の考えを、知事に対して真正面からぶつけました。夜は、市内5会場で「ミニ語る会(県政報告会)」を開催しました。今日も充実した一日であったと思います。

今日(3/2)は鳥インフルエンザの防疫対策や被害農家への補償を盛り込んだ補正予算に対する議案質疑を行ないました。私は、その質疑の中で、①発生農家および周辺被害農家への補償の内訳。②現在、国が家畜伝染予防法の改正を検討しており、その改正では、殺処分鶏に対する国の補償割合が現在の4/5から全額補償に拡大するとのことだが、この改正案が成立した場合、この改正内容は遡及されるのか。③発生農家および被害農家への補償は一日も早く行なわれるべきであると考えるが、いつ頃になるのか。④今回の補正は、先般、紀宝町で発生した鳥インフルエンザの規模を想定して予算策定されているが、2月27日に南伊勢町で発生した県内2例目の鳥インフルエンザは、その規模も大きく、今回上程された補正予算では足りなくなる恐れが考えられるが、その場合、適切に対応できるのか。の4点について質問いたしました。農水商工部長からは、どの質問に対しても、前向き、かつ丁寧な答弁を頂くことができました。現在、県の職員やこの対策に取り組んでいる方々も、皆、懸命の対応をしていただいております。県内で、これ以上の鳥インフルエンザが発生しないことを、ただただ祈るのみです。明日(3/3)は、平成23年度予算の総括質疑を、公明党を代表して行ないます。さて、何を質問しようかな?

ブログバックナンバー
Twitter
サイト管理者
三重県 中川康洋
yassun@m2.cty-net.ne.jp