魚住裕一郎参議院議員とともに、四日市市内南部にある小松紙工さんにお邪魔をしました。この企業は、主に発泡スチロールによる加工製品を製造しており、クリスマスに多くの子どもたちが楽しみにしているクリスマスブーツの製造は、国内シェアのなんと95%を占めております。当日は、代表取締役である藤本社長から、中小企業の抱えている課題や要望、また、製品の製造過程における、特殊技術などについて、詳しいお話を伺いました。今回の視察で、中小企業の持っている技術の高さを肌で感じるともに、現場で直接お話を聞くことの大切さを学びました。