今週一週間をかけて四日市港管理組合の監査でした。四日市港管理組合は三重県知事が管理者、四日市市長が副管理者を務め、それぞれの負担金が大きな財源として運営されている一部事務組合と言う組織です。
今回は現地監査として、霞ヶ浦地区80号岸壁コンテナクレーン3号機走行モーター部嵩上工事の状況を視察しました。小さい港ですが一定の輸送力があり、年間20万個(TEU)のコンテナを扱っています。また、当岸壁は、国の直轄事業で今後耐震岸壁としての工事も進みます。令和7年〜8年頃の共用予定です。ガントリークレーンも2機増える予定!
皆さんにも是非知って頂きたいのどかな四日市市とはまた別の顔です。