今日は本当に暑い日でしたね。
私は愛知県長久手の愛地球博の会場で行われた「介助犬フェスタ」を見学してきました。
介助犬というのは、車椅子等を利用されている身体障害者の方をサポートする犬で、ドアを開けたり、冷蔵庫からお茶を取ってきたり、新聞や落とした携帯電話等を拾ってくれます。身体障害者の方にとっては、人生を共にするパートナーです。ところが、まだまだ社会の認知度は低く、補助犬法という法律があるにも関わらず、レストランや病院等の施設への入場を断られる状況があります。
障害者差別解消法の施行から1年。障害者の方への合理的配慮の提供はまだまだです。もっと支援していかなければなりません。