menu
バックナンバー 2020年 9月

14152 (002)14147 (002)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月6日、九州地方を中心に猛威を振るった台風10号は四日市市でも大雨と暴風をもたらしました。
近鉄百貨店の店内が雨水でつかり、排水作業がテレビで放映されました。
また、写真にあるように中川原町では、水路のオーバフローで道路や線路も冠水し、床下浸水寸前のところでした。
雷の影響で、市内千件以上の停電も発生しました。(既に復旧)

 

8月30日~9月5日(9月1日防災の日)は防災週間でした。
災害を無くすことはできませんが、災害が起こっても被害を最小限にするのが公明党が政策の大きな柱にしております「防災・減災対策」です。
2018年~2020年の3ヵ年で7兆円規模予算で、防災・減災対策事業を進めてきましたが、来年度の骨太方針には明確な方針がありませんでした。
そこで、公明党として政府に強く要望した結果、改めて計画的な防災・減災対策が位置づけられました。

 

四日市では現在、2015年に制定された「防災・減災に資する国土強靭化基本法」に基づく「国土強靭化地域計画四日市版」を策定へ準備しており、県の計画との整合性を取り年内に(12月中)策定する予定です。
この計画に位置づけられた事業は、社会資本整備交付金の対象となり、
国の補助金を活用した事業ができます。
私は、2016年2月定例月議会から「国土強靭化地域計画四日市版」策定を推進してきました。

 

 国・県・市で防災・減災対策を推進

スクリーンショット (40)

IMG_20200905_123303 (002)

Twitter
サイト管理者
四日市市 樋口博己
higuchi@m5.cty-net.ne.jp