11月に行われます四日市市長選挙に向けて、公明党四日市支部は先日、
森智広市長と「政策協定」を締結いたしまた。
そして、公明党三重県本部から「推薦」を決定いたしました。
公明党としては、市長選において推薦を出したことはありませんでした。
そこで、森市長とは政策について事前に懇談・協議を経て、
「誰一人取り残さない」安心して暮らせる四日市を目指して、
子育て支援・健康福祉・防災等の市政全般について7つの事項の政策協定を締結するに至りました。
その上で、公明党三重県本部として四日市市長選において初めて推薦を決定し、推薦状をお渡しいたしました。
今後は、公明党四日市支部として、森市長の市長選大勝利を目指すと共に、
政策協定の事項について、実現できるようしっかり取り組んでまいります。
政策協定は以下の通りです
普通学校と特別支援学校の、どちらにも通いづらい子供たち。
いわゆるグレーの子ども達は、どんな学校の通えばいいのでしょうか?
こんな子供たちが、喜んで通って学ぶことが出来る学校(フリースクール)が 見晴台学園です。
名古屋市中川区の八田駅(JR・近鉄)近くにあり、開校30周年を迎えました。
父母立で無認可の学校であるがゆえに、高校を3年間でなく子どもたちのペースに合わせて5年間の課程で運営されています。
以前は、学校のルールになじめない子どもたちが通っていましたが、最近では人とのコミュニケーションが苦手だったり何らかの理由で学校に通えなくなったりする子ども達が入学してきています。
勇気を出して、見晴台学園に通ってきてもなかなか周りの子ども達となじめないこともあります。
そんな中で、4年間通って一言もしゃべらなかった子が、ある日から徐々にしゃべりだし元気に卒業することが出来ました。そして現在、高齢者介護施設で嬉々として働いている卒業生もいます。
こんな素晴らしい学園ですが、まだまだ認知度が低い事が課題です。
小中学校の同級生である水谷一郎君(学園理事・次男が学園の5年生)と共に、四日市市・桑名市・鈴鹿市・弥富市・蟹江町・津島市を訪問し、地元公明党議員を通して、教育長との面談をさせて頂き 子ども達の進路の一つとして、学園のご紹介 をして頂くようお願いしております。 鈴鹿市教育長との面談