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本日は京都市にて、「動物との共生に向けたマナー等に関する条例」について学んできました。
「のら猫」の問題をお聞きする事があります。むやみにエサを与える事でのら猫が増えたり、糞・おしっこの被害をよくお聞きします。
全国でも、地域ネコ(去勢手術をしてこれ以上ネコを増やさずに、地域の住民が決まった場所でエサを与えて、見守る)の活動がされている所があります。
京都では、この地域ネコ(京都では「まちねこ」と呼んでいる)を具体的に進めて、地域の中で人間と動物が共生出来る仕組みとして条例を制定しました。
また、去勢手術費用は「まちねこ」として登録されれば無料のとなり、マイクロチップ(固有の番号で登録管理出来るチップを首に埋め込む)は登録料の1000円で装着出来る助成制度があります。
四日市でも、出来るところから取り組んでいかなければなりません。

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四日市市 樋口博己
higuchi@m5.cty-net.ne.jp