予算審査特別委員会
鎌ケ谷市の平成31年度の予算を審査する予算審特別委員会が、3月4日から5日の2日間で行われました。
平成31年度の一般会計予算は、338億6千万円で、特別会計予算(国民健康保険、公共下水道事業、介護保険、後期高齢者医療)を含めた予算総額は、552億7千2百万円となります。
一般会計予算は、前年度と比べ、15億円の増となり、過去最高額となりました。この主な要因として、
①10月に消費税が10%に引き上げられることに伴う関連する施策として、幼児教育無償化による私立幼稚園就園奨励費の増加や私立幼稚園預かり保育利用助成金の創設、プレミアム付商品券事業に関連する予算など、国の施策に伴う予算が多く計上されたこと。
②多額の経費を要する事業として、義務教育施設維持補修事業では、道野辺小学校の校舎外壁・屋上防水改修及びプール塗装改修工事等の実施、第四中学校の体育館外壁・屋根改修工事の実施、放課後児童クラブ整備・改修事業では、道野辺小学校放課後児童クラブ室の改修工事の実施や五本松小学校放課後児童クラブ施設整備工事の実施などが計画されていること。
③小中学校へのエアコン設置や市庁舎の免震改修、消防本部庁舎の建て替えなど、鎌ケ谷市にとって必要不可欠な事業を実施してきたことにより、公債費が増加したこと。
などがあげられます。
また新京成線連続立体交差事業により、平成31年度中に全線高架化運行が開始されるほか、新規事業では、東部地区児童センターの整備に向けた用地測量等の実施、東道野辺地区の地域排水基本設計の実施、防災行政無線のデジタル化の基本・実施設計、社会福祉センター(福祉避難所)のトイレ改修工事や避難所における車椅子対応仮設トイレの整備などが予定されています。
このほか、市民サービスの向上に向けた取り組みでは、住民票等のコンビニ交付の実施(来年1月実施予定)、公共施設(市庁舎、総合福祉保健センター、図書館、市民会館)の公衆無線LANの設置、市税及び国民健康保険料のクレジットカードやインターネットバンキングでの支払いを可能とする、スマートフォンアプリを活用したモバイルレジクレジット収納の実施などが予定されています。
