バックナンバー 2010年 10月
西和総支部大会
ごあいさつ
皆さん、今晩は。本日は、遠方まで西和総支部大会にご参加いただきまして、誠にありがとうございます。また、日頃は、公明党の党勢拡大にご尽力いただきますこと、重ねて感謝を申し上げる次第でございます。先ほど公明新聞推進の活動報告をして頂きました、葛城市の渡辺さん、また、地域活動報告をして頂きました、大和高田市の山脇さん大変ありがとうございました。そして、議員代表で香芝市の中山議員さんにも、議員活動報告をしていただきました、大変ありがとうございました。中山議員さん以外にも西和総支部の議員は、朝の駅立ち運動や、子ども達の登校の見守り活動、また週1~2回の街頭活動など、着実に党勢拡大の活動を行っていることを、皆様方にご報告させて頂きたいと思います。
さて、10月2日、党全国大会が、東京都港区の品川インターシティ―ホールで行われました。奈良県からは、岡県代表、大国幹事長そして、窪和子議員の3名が代議員として参加いたしました。党全国大会で山口代表は、国民生活の厳しさを目の当たりにし、「国民生活、地域の暮らしを守る為、今こそ公明党は闘わなければならない。統一選の勝利を目指すのは、勝って国民生活を守る為である」と力説されました。また、国内状況について「政治の劣化」「経済の劣化」「社会の劣化」が深刻化し、深い危機感を抱いており、中長期ビジョンをより具体化させるために①「21世紀型の経済成長」②「新しい福祉」を含む社会保障制度の再構築③地方分権の推進と「地域主権型道州制」の基盤づくりに取り組むと表明されました。そして、来春行われる統一地方選挙の取り組みとして、公明党のネットワークは、「行動する政策創造集団」であり、地域の諸問題の解決に必要な政策作りや、その実現に挑戦できる政党は、公明党しかない。青年力、女性力、地域力を最大限に活かし、全員当選を果たしたいと力説され、全議員、新人を含む全候補が戦いの先頭に立ち、新たな党の歴史を築こうと訴えられました。
私ども西和総支部内の、来春4月24日に行われる統一地方選挙では、大和高田市、上牧町、王寺町と河合町の1市3町で行われます。7名の議員が改選を迎えるわけでございますが、未だ公認発表はされていません。どのような状態になるかは分かりませんが、全員当選を目指し、全議員が戦いの先頭に立ち、死力を尽くして戦ってまいります。どうか党員皆様方の力強いご支援を、心からお願いを申し上げる次第でございます。
さあ、皆さん!「新しい党の歴史」を築いてまいりましょう。
本日は、誠にありがとうございました。