故郷と似てる
公明党 大和市議会議員 とりぶち 優 です。
8月1日(木)
ついに8月!今年は、離島で新しい月を迎えました。
全国的に猛暑と発せられていますが、ここ網地島は日中は気温が上がるものの、朝晩はクーラー無しで過ごせます。海特有の自然な風。それも潮の香りがびっしりです。
そうです、この風は、故郷・串本と同じです。
南紀と東北という文字だけでも気候の違いを感じそうですが、今日は、この施設の職員として石巻市から仕事を任されている方と懇談する機会がありました。
この方は、神奈川県出身で、学校を卒業後40年以上都内を中心に仕事を続けていたところ、宮城県からの移住のニュースが見に止まり、即決でこの島に移り住んで10数年とのこと。
あの震災前に転居。そして島全体が横揺れした強烈な地震を体験。当時の自家用車は津波で水没したそうです。
それもそのはず、震源地がすぐそこだったとのことで、震度6弱の揺れをまともに受けた約3分間だったそうです。ところがこの島の犠牲者はゼロ。港が本土の方向にあること。そして島民はすぐに高台に逃げたことで皆無事だったそうです。
それでも島の周りの水が一気に下がり、海の底がくっきりと浮き出てきた異様な光景を高台から見ていたそうです。そしてその後、大きな津波となりました。
震災後、島を出て行かれた方も多かったようですが、この方は島に残り、これまでの仕事の経験を生かし、島民との交流。自然に採れる魚や野菜などを主食として、体もとても健康体になったと語っていました。
ところで気になる気候。夏は涼しく、冬は暖かいとのこと。
確かに、昨夜もエアコン無しで一晩過ごし、海風が心地よい(*^▽^*) 気になる冬について聞いたところ、仙台や石巻が大雪でも、この島は数センチしか積もらず、すぐに溶けてしまうそうです。
似てるな〜串本と^ ^ 違うのは、串本は台風直撃で有名ですが、ここはまずそれがないと!いいな〜と、ちょっと田舎暮らしに浸ってしまいました^ ^
今日も、野外調理場などのお掃除作業。いよいよ明日から子供たちを迎えます。
ということで、私は皆に見送られて島を後にしました。
紙テープまで準備してくださったボランティアの皆さんに感謝、感動の二日間でした。
そうそう、こんなのも始まるそうですよ!





