公明党 鶴ヶ島市議会議員 山中もとみつ(山中基充)の公式ホームページ

一般質問 山中登壇

未分類 / 2024年3月13日

山中基充の一般質問は3人目
少し時間が押しましたが
やり終えました
鶴ヶ島市議会20230313一般質問初日
https://togetter.com/li/2331464

障害者の親であってもふつうに生きたいー講演に参加しました。

未分類 / 2024年3月12日

障害者の親であっても、ふつうに生きたい
〜障害者福祉の家族依存は解消を〜
講師 児玉真美さん(一般財団法人日本ケアラー協会理事)
市役所6階のボランティアルームとzoomハイブリッド
に参加しました。
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ある日思わず重い障害のある子の親になった
それまでの人生とまったく違う人生になる激変
障害ある子の親になった途端
周りは私を叱り、指導する人だらけ
いつも誰かに頭を下げて謝ってばかり
自分が体調を崩しても誰も気になってくれる人がいなくなった
療育機能、介護機能でしかないの?
「一人の人としては誰の目にも見えないの?
障害がある子はの面倒は母親が見るのが当たり前
医療も福祉もそれが前提でできている
しんどいと感じる自分を自責
心が段々とすり切れてー何も感じない、空っぽに
ー人はこうやって生きていくエネルギーが尽きるんだ…
それに気づいてくれたのは、娘の主治医
「お母さんしんどいんじゃないの?」「よく頑張ってきたね
「もう一人で頑張らなくていいよ。私たちがいる。一緒に頑張ろう」」
やっと許された気持ち…でも何に許されたのだろう
海外の介護者支援に出会い
英国の介護者支援は、「介護者が自分の人生を生きられる」ための支援
日本のそれは「介護者として機能できる」支援
Remember youre only human
ケアが必要な人の支援する法律はあるが
ケアをする人の支援法が必要ーケアラーを支援するための法制度がない
埼玉県で初めて「ケアラー支援条例
北海道栗山町で市町村初の「ケアラー支援条例」
埼玉県ケアラー実態調査
障害児者のケアラー、高齢者に比べても圧倒的に長時間、期間も圧倒的に長時間
コロナ禍で
緊急時は家族丸投げ
社会保障の家族依存
医療現場における障害者差別
人権意識の気薄、欠落ー外出禁止、面会制限
知的障害のある人がコロナで死亡率は一般の3〜4倍
コロナ自体に弱いものではなく、環境、対応の問題
英国の調査で必要とされながら実施されていなかった「合理的配慮」
面会制限ー本人をよく知っている人から支援が受けられない
個々のニーズに応じたケアなど
自分で権利を主張できない人たちの人権と尊厳が「仕方ない」と手放されている
親亡き後についてー当事者に聞くと絶句し、絞り出すようにー考えられない
今を暮らすことが精一杯、今でも緊急時のケアも危惧しているのに
この子が無事に安全安心に苦しくなく、楽しく豊かに暮らしていって欲しいー具体的像が見えないことが苦しい
茨城県では3件立て続けに介護者の親がなくなり、障害者の子どもは対処できず発見が遅れる事が起こっていた。事件ではないのでマスコミであまり取り上げられなかった。
ヤングケアラーは、注目されはじめているが、親が、障害児者のケアは、当たり前になってしまっている。
親もまた支援を必要とする一人
ケアラー自身の緊急時のサポート
親と子が関係性を最後まで全うできる支援ー親が、倒れた途端、引き離されてしまう。
大切な人を介護している
あなたも
大切な一人です
医療機関や福祉の方には「こっちがどれだけ大変なのか分かっているのか」お叱りを受けることも多いのですが、めげずに声を発して気づいてもらうことが大切。
コロナの時に、子どもを診てもらうのを拒否されるーそれを言ったら主治医から「そうだったんですね。僕も簡単に検査してもらって下さいって言ってました」という声をいただいた。
看取りの事も今度もっと深めていきたい
~~~~~~~~~
埼玉県のこの条例は、自民党県議団による議員提案条例ー「初めてのお使い禁止条例」を作ったと袋叩きにあったと同じ形だ。
ものの理解が進むことは難しいと感じました。

前回は緊急事態宣言下

未分類 / 2024年3月12日

朝の駅立ちは、坂戸駅南口
坂戸市議選(市長選も)が4月
候補の方とバッティグ
思えば、初めての緊急事態宣言が発せられた中行われた4年前の坂戸市議選
心置きなく取り組める今回
頑張っていただければと思いました

交通安全協議会

未分類 / 2024年3月11日

鶴ヶ島市交通安全協議会幹事会
議員としてではなく
鶴ヶ島ロータリークラブ元会長としての参加です^^;
議会からは、総務委員長が参加し、代表幹事として議事を行います
桜まつりでの交通安全啓発が決まり、西入間警察交通課係長の講話
コロナで大きく減少したものの、それが明けで交通事故など増えているとの事。ご注意を。

東日本大震災13年目の朝

未分類 / 2024年3月11日

東日本大震災から13年目の駅立ちは、鶴ヶ島駅西口
お見舞いと風化させない決意を述べ、防災関係の一般質問の事等お話をしました
また、また長峰県議に写真を撮っていただきました(^^)
今日、県議会で予算委員会で質疑をするそうです✨
https://youtu.be/Ou7u8jH2VNw?si=tVnD7ypG5VwDFx4Y

今年度最後の防犯パトロール

未分類 / 2024年3月10日

脚折第三自治会の防犯パトロール
今年度最後のパトロール
少し寒さが緩んで助かりました
ちびっ子も元気いっぱいでした

すねおり支え合い協議会 防災講座

未分類 / 2024年3月9日

勉強になりました!
すねおり支え合い協議会
いきいきライフINすねおり
自分と大切な人の命を守るための防災講座
講師 防災士 田中緑氏
https://togetter.com/li/2328858

子ども基本条例

未分類 / 2024年3月9日

子ども計画をこども基本法に則り作成する地方自治体
いろいろ学びがありました
市川房枝記念会女性と政治センター2023連続講座 20230308
https://togetter.com/li/2328880

予算決算常任委員会3日目(最終日)

未分類 / 2024年3月8日

20240307予算決算常任委員会3日目
企業立地雇用等促進奨励事業ー来年度は、IHIのみが対象となる、角上魚類も指定になっている。累計で45人の市内雇用等を生んでいる。対象は、製造業、流通業の他、本社のある企業。
市民の森の管理の徹底を
空き家対策ー清風高校の取組について、貴重な意見として取り組んでいきたい。
道路環境整備事業ー無電柱化を図る測量とあるが、妥当性は→歩きたくなる安全な歩行空間、道路整備、無電柱化、妥当性高い。約640メートル、費用は概算で1億5千万。
鶴ヶ島グリーンパーク 夜間照明設置費用、概算で7781万9千円 全40灯/hで500円試算
自然への配慮は→重要と考え、環境保全団体太田ヶ谷グランドワークとも意見交換、隣接するIHIも協力している。
耐震化診断 簡易診断昨年4件-2件倒壊の恐れ
東市民センター〜県道への30mの整備 R6は、用地収容等だが、工事に当たっては通学路でもあり安全管理徹底する
鶴ヶ島駅前通りと共栄鶴ケ丘線の交差点の安全対策→円滑性必要と認識
ガーデンパークの維持管理、基本は関水金属、そこに、地域住民(自治会、支え合い協議会、住民)も参加する。他の公園にもこういう取組を波及させたい。
鶴ヶ島駅通りの無電柱化推進に関する法律に基づくのか→その法律に基づくものではない。歩きたくなるまちづくりのテーマに対する妥当性高い。セットバックについては、買い取るものではないが、後退用地への協力促したい。

ここは、私の質疑
鶴ヶ島駅通りの無電柱化、山中は、以前から無電柱化推進の一般質問をしています
NTTの共同溝などあり、合理的な設計業務をしていく
若葉駅西口エレベーターの更新が予算化 651万円 夜間に工事をし、使えない期間はないように取組む。
藤金土地区画整理事業令和7年度からいよいよ動き出します
以上

つるバスの東武バスウエスト公共交通から撤退→運転手の不足など伺っているが正式な話ない。あった場合の事を考慮し準備進めている。
新しい基準にそってR5年のつるバスつるワゴンのダイヤ改正しているので、その影響少ない
鶴ケ島駅の一般車両の乗降スペース整備の話は出ていない
大谷川雨水幹線整備事業と都市計画道路共栄鶴ケ丘線との関係は→道路整備先行するが、ボックスカルバート設置等設計業務をする。2小から圏央道への水路のはけ口としての水量も考慮。
都市計画道路ー歩道に自転車通行帯は設けず、車道路肩に。街路樹も抑えていく。
みどりの保全 楢枯れ、倒木、根元腐る。→対策マニュアルに従い対応。感染した樹木を早期に伐採。
鶴ケ島グリーンパーク 管理棟とサッカーで使っている貯水池の夜間照明
景観にマッチしたものにしたい。早期着工、供用開始を目指す
特定空き家なし管理不全2件
空き家バンク
都市構造再編集中支援事業費補助金 【鶴ケ島周辺まちづくり】への財源
教育部
鶴中への通学路整備事業 特に自転車通学対応は→西門を新たに設置し、分散化を図る。木々の伐採については地権者と調整、街灯設置もバランスよく進めていきたい
通級指導教室 言語、情緒の内訳 第一小学校、新たに第二小学校。 第一、栄、藤小、南小、富士見中、そして藤中。言語教員3名 情緒は小4名、中3名
プール、2カ年で検証の2年目。計画的な授業の実施、教員の負担軽減、指導はインストラクター、評価は教師。教員の負担軽減、特に小学生低学年には泳げる事についての成果も上がった
全校での実施は→検討中。特に小学校での成果高く、全小学校で実施する。中学、教科担任制で体育教師の負担大きい
プール自体は、40年以上経っており、改築して30年やるのと外部委託とは同じ程度財政規模。
今後の業者の確保は→スケジュール1年通じて行えるので余地あると考える。
国際性を育む教育推進に
ALT 全て外国籍 全校位置 英語の教科教師も配置
【山中質疑】
ICT支援員はこれからも設置に
雨乞い行事
中学生のポロシャツづくりー小学生にはミニリューダ、高校生は担ぎ手として参加、残された中学生に文化の継承を図る
鶴ヶ島中学校改修について 校庭の水はけ対策を実施

いじめ、不登校 減少傾向
主体的で対話的で深い学び 非認知能力 埼玉の教育が世界でも注目されている
学び合いの学習
日本語未就学児童 漢字の使える中国の子が多かったのが多国籍化で時間を100時間に増やした。基本的には英語での対応。
入学準備貸付金 200万3千円 高校2名、大学2名 20万、30万限度30回払42回払
職員の健康診断57.8% 人間ドッグいれるとほぼ100 ストレスチェック63%
結果で対応したのは、高ストレス22人
通学路整備状況は、学校ごとに通学路チェック 結果で情報共有、優先順位つけて対応 通学路安全総点検の実施も
図書館運営管理 指定管理制度 施設の修繕で細かなものは指定管理者 大きなものは予算づけをし市が対応
以上で
審査を終了
反対討論 福島議員 長谷川議員
賛成討論 杉田議員 内野議員 小林議員(公明党)
採決 可決すべき賛成多数

予算決算常任委員会2日目

未分類 / 2024年3月6日

予算決算常任委員会2日目
市民生活部の続きから
鶴ヶ島駅周辺まちづくりー地域交流施設整備事業
南市民センターの移転、2000平米が1000平米になってしまう ワークショップでいろいろ出てくるのでは。
→丁寧に対応したい
ガーデンパーク(レールウェイパーク)オープニングイベント→出店エリア、地域エリア、ナチュラルガーデン見学など。
今後の継続性について→2回目以降は200万円の予算を考えている
ふるさと納税3億3000万円について→現在約2億7千万、年末伸びなかった。返礼品の許認可厳格化で対応遅れた。
ふるさと納税、企業版に対しても取組を
放置自転車対策、海外に寄付する事について検討を
コミュニティ活動推進、加入率は53.8%と推測→電子回覧板、会計などの外部委託など検討を
消費生活相談→リフォーム詐欺についてはパンフを作った。毎日相談を受付、月1で弁護士相談もある。
支え合い協議会、協議会ごとの活動に差、担い手不足→中学生の参加、有償ボランティア、地域デビューイベントなど、コミュニティ協議会とも検討
支え合い協議会、組織の継続に苦労している、自治会もそう。具体的な対策は→補助金出すだけではなく、大人だけでもなく子どもたちも対象に、具体的な政策はなく、自治会任せだが、相談には応じていきたい。
南市民センター更新→敷地面積は現3,200㎡、建物1500が、3000.、1000になる仮想定
市民センター利用者R6年1月1日で約14万8千人、1万4千9百人増傾向
質疑と説明が上手く咀嚼できずに文章にならない事も多いのはご勘弁。後で、議事録の確認を(-_-;)
交通事故件数について→人身、183件の、死者数3名、208名怪我、物件1356件
昨年度より微増
死者数2名増 以外は減少傾向
県内でもコロナ禍後で人の動き増え増傾向
福祉部
児童手当ー第1子が22歳を超えるとカウントされなくなり、第3子は2子となる
病児保育ー無償化、無断キャンセルなど問題ないか→利用者1日6−8人、のべ1099人で予算立て。適正な利用を呼びかけ、増減には業者と相談して対応。無断キャンセルは、ネット予約導入で減少
保育料が他市より高いことの是正は→協議会で検討
地域生活支援事業、→市が設ける。移動サービス、日中一時支援、など。手帳がない場合は、重病と認められる方
自殺対策の目標は、令和4年10人平成27年比で30%減14.3→13.0%目指す
高齢者と女性の割合高いなど現状把握して対応
児童手当→9億5千万(+高校生1000万、第3子と所得制限分200万)これは、半年分なので、次年度以降は倍に。国の加速化プランの一貫。国の決定まだ10月実施。第3子630人見込む。所得制限、650人1000万ー630人なくなり、1300万円増。手続き9月に集中。
病児保育ー無償化により465人が1099になると想定。急な利用にも対応できるように調整していきたい。事前登録のオンライン化は→予定なし。
子ども医療費助成ー18まで拡充の状況→川越市4月から、鶴ヶ島市は坂戸市と一緒に10月から。18歳で就職、婚姻で一概に除外されないが、同一の家計かどうか課題。申請により確定。スケジュールは→HP、広報、通知、申請10月開始
上広谷児童館駐車場→おもやり駐車場2台整備、柵をとって場所を確保。通路を別に設ける。12が15台に。5月発注したい
生活保護、ケースワーカ担当97世帯 医療扶助が44.6%生活31%住宅20%
子ども・子育て支援事業計画 こども家庭庁の取り組みも反映
学童の支援員の給料増(処遇改善)にも助成している
保育園一時あずかりーパートの方 月64時間未満の方利用
わかば保育ステーション、利用児童数送迎増えているか→2000件以上で増えている
保育園給食外部委託ー保育士が保育に専念でき、食事も安定して提供
公立保育園業務支援事業 運営管理、登校管理、保護者へ連絡
地域支援事業 障害者就労支援 重度身障者就労支援 雇用事業者がまず補助を得て、4ヶ月後公費負担。通勤支援を想定
健康部
高齢者実態調査 対象8500人リスク高500人中、未回答2200人1700人、リスク低い4100人想定。7ヶ月4人で回る。
前回、催促しなかったので、催促努めていく。
他のモデル的な自治体は→戸別訪問を組み込んでいるのはあまりない。革新的事業と評価
感染症対策予防事業 帯状疱疹ワクチン 接種率を先進事例を下に3%見込み1090見込む
不活化3割760、327人
健康長寿推進事業→効果は、出しづらいが介護保険料4850円は、証左の一つと考える
産後ケア拡充→助産院2箇所宿泊型、日帰り型に病院での対応2箇所増やす。訪問型産後ケア増やす。利用者3名7日 日帰り10名26日間。自己負担 宿泊5000円多胎児4000円日帰り1100円多胎児1000円、訪問型500円
補聴器購入助成 対象は65歳以上 見込みは40名 中等度の難聴、医師の意見書、所得制限なし課税世帯20、非課税20世帯想定
不妊治療費助成 不妊治療費 早期不妊検査費 35歳以上2万、以下3万 不育症、検査費助成不妊検査と同じ。
成果は数値に表しづらいが。45件中21件が妊娠
不妊で悩まれている方分母の把握は→詳細なデータはなし。4人に一人悩んでいるという通説。413人に103人か。
出産育児応援 妊娠5万円出産5万円、給付と伴走型相談体制
これとは別にふるさと出産お祝い事業
鶴ヶ島市の出生率
成年後見制度利用促進事業→高齢者だけではく障害者など広く対応する
AEDに三角巾を、アプリでの場所を示すこと→検討していく
不妊治療費助成事業 保険適用で一部廃止する自治体もあるが鶴ヶ島市は継続して支援
小児白血病何度で免疫を失った子どもに再接種、r26年要項設置で約8万円予算確保している、来年度は2件の相談ある。
全部はとても報告できませんが、忘備録として記録しました。
5時を過ぎ、会議の延長をして、審議しました。
明日は、都市整備部と教育部の部分となります。