藤小学校に伺いました
西中学校に伺いました
子どもの貧困
鶴ヶ島ロータリークラブでの卓話
認定NPO法人カローレ(旧学童保育の会)浅見理事長
日本の子ども
7人に1人貧困
225万人
ひとり親家庭の48.2%
(2019年度国民生活基礎調査)
実感しづらい
絶対的貧困
相対的貧困
2018年貧困線127万円
子どもの貧困率13.5%
学習支援行った時に食事を提供
中学生の女の子どんぶりめしがっつく
お米や食事の提供フードパントリー
自転車で取りにくる
児童館、お昼返すが、昼抜き
そこで実感
日本の子どもの貧困は相対的貧困
家庭が貧困
子どもの貧困は見えづらい
原因は
経済的 世帯収入少ない
社会的 ひとり親家庭の増
政治的要因 広く浅くの政治的支援
貧困は連鎖
学力の格差→学歴の格差→将来の所得の格差
中学、eラーニングしてもABCわからない子、その子を高校に入れる努力
貧困家庭に必要なことは
子どもが安心して過ごせる場所
温かい食事
基本的生活習慣を学ぶ、6割
学習支援
様々な経験、体験
バイキング、好きなものを山盛りにしてしまう→色々なものをとって、おかわりもしていい事を教える
そういう基本的生活習慣を学ぶ、様々な経験、体験ができる事特に大切
子どもたちの貧困に私たちができる事
寄付(金銭、物資)
フードパントリーなど無駄なく行う体制特に埼玉はできている
ボランティア(食事、物資提供、学習支援)
活動団体への応援(場所提供、情報提供)
鶴ヶ島子ども応援サイト
登録44名
七万人の都市で
様々な取組を他団体と連携しながら
また、気を使いながら
カローレとして取り組んでいる。
今後とも貧困のない豊かで思いやりのある地域社会のために取り組んでいく…