締めの日
まいくを握って
令和4年第一回定例会まとめ
鶴ヶ島市議会令和4年第1回定例会、
補正予算で、令和3年度の公務員等のボーナス0.15か月分の削減、国の中小企業対策での固定資産税減額分への三千五百万円の交付などが決定。
齊藤市制2期目の始まりとなる新年度予算では、国による圏央鶴ヶ島インターの「フルインター化」4年度末完成見込みの効果を活かす(仮称)つるの駅構想、地元企業の社会貢献とのNゲージとガーデンパーク整備とまちづくり構想づくりなどが打ち出されました。
公明党の提案が実現
公明党市議団の3歳児健診での屈折検査機器での検査、バスロケーションシステム(※トップ記事参照)、緊急防災減災事業債を活用した学校体育館の空調整備そして、マイナンバーカードの活用にも必要なスマホ教室の実施など数多くの提案が実現。
ウクライナ侵攻への抗議
本会議の予定がなかった9月8日に急きょ本会議を開き、ロシアへの抗議を決議しました。
議会業務継続計画を策定
まん延防止措置期間での3月議会は、委員会審査を発言の通告のない議員は、リモートでの参加にするなどの対応をしました。それらを受けて、感染症対策を盛り込んだ議会の災害対策指針である業務継計画(BCP)を策定。また、委員会審査でのリモート採決を可能とする委員会条例や会議規則の見直しを行う事となりました。
議会報200号
次の議会報が200号目となります。担当する広報広聴委員会では、予算審議の内容のほかに、市長と議長の対談などの企画をしています。