公共施設計画について議会から報告
鶴ヶ島市議会に市長より求められていた市公共施設個別利用計画(案)に対する意見について
合議制の議会において議員の意見をまとめる事は、様々な意見の反映をかえって妨げてしまうという事があり、議会にしかできないやり方で、議会でしか伺えないであろう市民の意見を伺い、それをまとめる事に。
具体的には、議会報告会を公共施設個別利用計画をテーマに、議会で作成した説明ビデオを放映して、リモートで行い、アンケートをグーグルフォームとアナログで行い、そうやって集まった市民の皆さまの意見ををまとめて、本日市長に報告致しました。
リモートでの報告会は、通常よりも多くの方に参加いただけ、20代から70代までの幅広い皆さんの意見を伺えました。
スマホを忘れて(^.^;
リ・スタート
分身ロボットカフェ−DAWN
自民党の遊説に
祖先の汗と涙に応える未来を
危機はその場しのぎでは対応できない
混ぜるな危険
正しく評価する
鶴ヶ島市議会
令和3年第3回定例会が閉会しました。
手を上げた自治体に県が本来保健所の情報として出さなかった「コロナ感染者の情報」を示して、自治体としては、食料やパルスオキシメーターの配布などする補正予算も追加されています。
近隣で取り組むところは、まだないとの事。
市民病院のない鶴ヶ島で手を挙げる事には、使命感と医師会の協力が不可欠、素晴らしい事です。
一般会計の決算では、国のコロナ対策があり、予算規模200億円程度が300億強となり、市民税も伸び、生活保護も減っています。そして、事業を見直して基金残高も増えています。
正しく評価する大切さを改めて考えました。
ワクチン接種も直近の予約がすぐに埋まらない等新たな段階に移ろうとしています。
閉会後、広報広聴委員会のZOOMでの傍聴も致しました。