公明党 鶴ヶ島市議会議員 山中もとみつ(山中基充)の公式ホームページ

鶴ヶ島市議会総括質疑など

未分類 / 2020年12月4日

令和2年第4回定例議会
本会議2日目
各議案に対する総括質疑など
規約の変更や法改正による文問の整理については、委員会負託を省略し、採決する事になっており、
広域静苑組合の負担割合と議員定数の見直しについては、全員賛成に可決されました。ホッ(^^;;
議案80号 鶴ヶ島市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例の一部を改正する条例について
今まで市がやってこなかった都市計画法34条の11、12。古い議員の僕には8ー3という方がしっくりくるのですが、それを総合計画の賑わいゾーンや産業系ゾーンについて行えるようにするのですが、なぜ今さらと乱開発への危惧、どこをどうするのかなどの質疑がされました。
こういう時に、活躍するのは、不動産屋さんであるH議員と元市役所職員のU議員。勉強になります…。
対象範囲の地図などは、委員会審議に間に合わせると言うことになり、時期については、区画整理などここに来て終わりかけているののと、鶴ケ島ジャンクション周辺や農大跡地の開発などの効果を活かすために今改正するとの事。
県の規制は20ヘクタール以下で、県の施行規則に基づき計画をつくる。
議会が関われるのは条例改正まで、規則や、エリアを指定したりする中身が分からないで条例改正を図るのは議会軽視では。→市長の答弁。少子化、高齢化、市の課題解決には必要な取り組み。緑地も6、6ha農大跡地で増えている。重要案件と考えている。
資料が遅れた事には陳謝。
34条12項は、産業系の倉庫とか工場とかを建築できる事ができるが、市街化調整区域で企業誘致が計られる。
あとは、月曜日の総務産業建設常任委員会審議で。今回は、総括質疑なので。総括質疑には、説明員に市長が出席しているか。政策的な質疑は総括で、細部にわたるものは委員会で。という感じなのですが、細かいことを総括で聞く場合も割とありますのね。
議案第82号 一般会計補正予算第10号 もう、補正予算も10号目…。
予算は通告制で3名の通告、
仮に修学旅行などキャンセルする場合のキャンセル料は市が負担する経費について。
私は、コンビニ交付の継続性と緊急防災減災事業債の活用での学校体育館のwiーhi設置にからめて空調整備について質疑しました。
最後に、農業振興計画は、市の所管なので、34条12項に関わる農振除外について。休憩動議も出されての審議。