公明党 鶴ヶ島市議会議員 山中もとみつ(山中基充)の公式ホームページ

雨の中の演説

未分類 / 2015年5月20日

朝の街頭演説、天気予報はだんだん晴れてくるということでしたが、雨が降ってきました。でも、若葉駅西口は軒先があるんで、素早く移動事なきを得ました(^^)。やんだら、また場所移動。いや~守られました。

鶴ケ島市障害者支援ネットワーク協議会の総会の後の講習会

未分類 / 2015年5月17日

「①障害者支援計画について②鶴ケ島市基幹相談支援センターについて」
①障害者支援計画は、障害者基本法により義務づけられた障害者プランと障害者総合支援法に基づく障害者福祉計画からなる。平成27から3カ年計画。
障害者福祉についての市民意識調査対象500人。のべ43人の障害者団体、事業者からのヒヤリングをもとに、障害者支援協議会にて全5回の会議を開催。市役所内でも庁内組織の障害者支援計画策定委員会でのべ3回の会議、そして、市民コメント、のべ23件の意見を受け支援計画を策定。
手帳保持者から見ると、精神障害福祉手帳がH18比較で2.69倍、身体、療育手帳はそれぞれ1.26倍1.38倍で微増。身体は1736人で一番多い。H25年から精神障害の方が療育手帳保持者よりも増えて369人319人。
人口は横ばいなのに、障害者数は伸びている。計画行政と言われるが、絵の書いた餅となりやすい。
障害者全てにアンケートとってないので「当事者の意見を聞かずに計画を作らないでほしい」との意見に答えられるのか。
計画の前半は理念的なもの、後半は、数値目標を含めたものになっている。3年後に見直すので、常にPDCAサイクルを考えて行かねばならない。
②鶴ケ島市基幹相談支援センターについて。
平成27年4月からスタート。いわゆるできる規定の取り組み。県内でも10カ所に満たない状況。
 社会福祉協議会が受託した事業。生活困難者自立支援事業も同時に受託。ですから、障害という文字は入っていない。むしろ、その方が相談しやすいと判断している。
 なぜ必要かー相談員と家族や本人、当事者同士だけでは解決できない事例が増えてきている。例えば、Sネットとのつながりをもち、解決を図ること。今あるサービスをもっと使いやすくすることなど。障害者のケアマネージャーにあたる相談員が相談できるものが必要。ー基幹相談支援センターが必要。社協だと自治会やボランティア、福祉委員などともつながりが持てる。権利擁護など他の事業との連携も期待できる。
普段は、相談事業は市のケースワーカーが対応しているが、計画作りや福祉など多忙で対応でききれない。相談業務をアウトソーシング。他の相談員の相談を受ける。サービス提供事業所との調整役。また、医療との連携。スタートとして一ヶ月新規の相談90件Σ(゚д゚lll)
 紹介してつながらない場合は、また、相談支援センターにもどってもらう、つながりを持ててこそ、意味があると思っている。社会福祉協議会としての計画策定については行なっているが、支援相談センターでは、受けてはいないが、バックアップはして行く。

きれいなまちづくり

未分類 / 2015年5月17日

きれいなまちづくり
鶴ヶ島市は本日一斉清掃。自治会の役員として、ごみ袋を配ったり、参加のお花を用意したりと忙しくさえていただきました(^^)

地域包括ケアのシンポジュームに

未分類 / 2015年5月16日

ペンギン祭りでのイベント「シンポジューム 地域包括ケアについて」にも行ってまいりました。
多分、普通なら役所の高齢者福祉課が汗をかきつつ、腰の重い医師会をなだめすかしながら、連携を取るということになるのでしょうが、鶴ケ島市の場合はむしろ、医師会が旗を振りながら取り組んでいるという感じです(^-^)
医師と地域と行政との連携ーケア会議はもう始まっています。

鶴ヶ島ケアホームのペンギン祭り

未分類 / 2015年5月16日

大勢の議員もお招きをいただき参加しました。
鶴ヶ島中学校の吹奏楽部の演奏レベルが高い(^^)
血管年齢を調べたら54歳…微妙(^-^;
いろいろな方とコミュニケーションが取れてよかったです。

公明新聞持参の朝の駅立ち

未分類 / 2015年5月15日

昨日の平和安全法制の閣議決定について、朝の駅立ちで話す際に公明新聞持参(^-^;、国際平和支援法が新法、自衛隊法、国霊威平和維持活動協力法、周辺事態法、船舶検査活動法、武力攻撃事態法、米軍行動関連措置法、特定公共施設利用法、海上輸送規制法、捕虜取扱い法、国家安全保障会議設置法が一部改正。
そらでは、とても言えません(^-^;
国会審議が始まりますが、地元でいろいろな方に説明したりするのは、地方議員の役目(`´)しっかり取り組みます!

朝の駅立ちは鶴ヶ島駅。

未分類 / 2015年5月12日

ここは、僕が一番最初に演説を始めたところ。
川越市と隣接していて、いろいろな方が駅立ちをする。でも、今日のところはバッティングはなし(^-^;
今回の統一選からスタートを30分早くしています°(`´)○

今日は、若葉駅西口の演説からスタートです!

未分類 / 2015年5月11日

臨時議会で議長、副議長などの決定のご報告。また、新たに水道企業団の議員になりましたので、選挙の度にでてくる「水道料金高いぞキャンペーン」について、「そんなことないぞ」と説明を致しました。

議長選に立候補しました。

未分類 / 2015年5月8日

5月8日(2015年)
4月26日の改選から議長、副議長などを決める臨時議会が招集されました。
その一週間前の全員協議会から、ちょっと様相が違いましたが、まぁ、政治の世界ではよくあることです。
今回は、公明党を代表して議長選に立候補させていただきました。今回から本格的に立候補制を導入したからです。結果は、公明党以外は一票と厳しいものでしたが、心は晴れ晴れとしています。
今後は、どんな形であれ、もっと頼れる議会、もっと確かな議会を目指して、「住民の福祉の増進」に努めてまいります。
立候補の原稿をUPして決意に変えさせていただきます。

 
4月26日は統一地方選の後半戦として689議会選(295市、21区、287町、86村)が行われました。そのうち104の議会選が無投票でした。
鶴ヶ島市も選挙は行なわれたものの投票率(44.51%→42.26%)と減らしています。
投票率の減、議員のなり手がいなくなっているいるのはー分析の中で、右肩上がりの時代のように利益分配の優先順位を決めるような旨みのある立場とは違い、市民に対して、財政の見直しや事業のみなしなどの理解を求めていく役割を負う大変さを反映してるというものがありました。
議員になるという事は、この町をよくしたい、市民とために泥をかぶっても尽くしたいという信念がなければできないという事だと思います。
この町をよくしたいという志をもって集まった18人ですから、それぞれの主義主張はあっても、市民の為にとの誇りを同じくする同志と思っております。
そんな中で私は議長として
対話の議会を目指したいと思います。一つは議員同士の対話、そして市民との対話です。
議会は合議制です。それぞれの、意見を交わす対話からは、それぞれの主張を活かす新たなアイデアや意見がでてくるものです。
また、市民との対話をもっと進めていきたいと思っております。議会改革は、結論すると市民との対話を進めることだと思います。
具体的には、今後、議員報酬の件、ひとまちしごと創成総合戦略の地方総合戦略、そして後期基本計画が打ち出されてきます。私は、それぞれで市民懇話会を開催して、市民との対話を進めたいと思います。
また、広報広聴についても力を入れていきたいと思います。既に市長部局では行っている、ツイッターやFaccebookなどのSNSを鶴ヶ島議会事務局として取り組んでいけるようにしたいと思います。事務局に委ねるのは、神戸市議会がそうであるように、公平性を担保する為です。
議会だよりのリニューアルについてもカラー化を含めて取り組んで参ります。
また、議員間の対話を進めるためにも、議会として、政策提言や政策条例の策定を進めていきたいと思います。空き家条例の時は、当時の議会改革委員会に諮問をされ、その時の経験は得難いものがありました。
今市民に必要だと思われる政策について、議会自らが責任を負う政策条例の策定は、その過程で市民や執行部の意見を聞く機会を得ることができ、さらには、大学や専門家など特別な知見の活用も行う機会となります。何よりも立法府としての議会のあり方として本来あるべき姿と思っております。
横浜市議会の自民党市議団は、議会としては掲げるのが難しいと言われているマニフェストを8項目に及ぶ政策条例策定を公約として取り組まれています。
最後にこれらの取り組みをする為に
各会派から代表による議会改革特別委員会を立ち上げたいと思います。
なぜ、特別委員会とするかと言いますと、自治法の改正で常任委員会からの議案提案ができるのは、皆様ご承知の通りですが、特別委員会でもできるからです。
公的な立場を得られますし、日当や手当を廃止している我が議会としては余計な財政負担も生じません。
また、各常任委員会からも委員会に即した提案をしていただくようにお願いします。先の議会で文教厚生常任委員会の提案で「子どもたちの心豊かで健やかな成長を願う決議」が提案され可決されましたが、こういう取り組みをさらに市民を巻き込むような形で行えればと考えます。
議会として、こうありたい、こうしたいという事と現実とのギャップの中には課題が転がっています。課題を発見したら、解決策を皆で考え、実行する。鶴ヶ島市議会のさらなる前進に微力ながら全力を尽くしてまいりますので、議員各位のご賛同をよろしくお願い致します。

ネパール大地震救援募金を寄付

未分類 / 2015年5月7日

 ネパール大地震救援の会の桜井さんと先日の若葉ウオークでの街頭募金で集まった募金41,303円を坂戸市の福祉総務課通じて日本赤十字社に寄付してまいりました。ご協力ありがとうございました。
 まだ、現地は大変な状況ですが少しでもお役に立てばと思います。