本日、公明党目黒区議団として青木区長へ2つの要望書を提出いたしました。
①平成24年度予算要望書
②基準を超える放射能への対応強化についての要望書
■平成24年度予算要望の概略
来年度からの3年間、財政健全化に向けた180億円の事務事業見直しが始まります。
この取り組みは、地域の再生・区民生活の安定に対する見通しが薄く、基金残高の維持が
主眼であり、これで健全化が果たせるとは思えません。
少子高齢化社会の到来に備え、170区有施設の在り方を施設白書(仮)にまとめ、
相応しい街の形成を考え、環境に配慮する。その上で、時代性の合わない
優先性の低い事業は、不断に廃止・縮小等の検討を議会に諮り、区民の理解を
得なければなりません。その為に事業の中身が見える行政評価シートを作り、
新公会計改革と連動して、財政難をしっかり予見する仕組みが何より重要であると考え、
議会の中でも強く訴えてきました。
公明党目黒区議団は、この財政危機は目黒区全職員の意識改革なくしては
乗り越えられないものだと考えております。
区長は強いリーダーシップを発揮し、区民の為となる区政運営が図られることを強く要望し、
重要項目は70項目、それ以外でも70項目を超える要望書として提出いたしました。
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■基準を超える放射能への対応強化についての要望の概略
現在、目黒区は、未来ある子ども達をはじめ区民の皆様の安心安全を守るため、
放射能対策を行っておりますが、10月上旬に都内の学校施設内で基準を超える放射能が
検出されました。「福島第一原発事故の影響で降雨中に含まれた放射性物質が、
雨どいの下で蓄積された局所的な汚染(ホットスポット)」とのことですが、
区民感情を鑑みるに、目黒区としてもよりきめ細かく放射能測定を調査実施し、
測定によって異常が発見された場所は、児童が近寄れないよう措置を講じるとともに、
周囲の土を削る除染作業を行う等、更なる取り組みをしていただきたく
以下の項目について要望をいたします。
1、全ての学校、保育所、幼稚園、公園など子ども達が利用する施設については、
よりきめ細かく放射能測定を実施し、その結果を速やかに公表すること。
2、局所的な汚染(ホットスポット)の可能性がある場所の調査をすること。
また今後の測定により異常が発見された場所は、児童が近寄れないようにする措置
を講ずるとともに、周囲の土を削るなどの除染作業を行うこと。
3、保護者等が測定したいとの要望に対して、内容によっては支援協力をすること。
4、 国や都との連携を強化し、具体的対応や支援を行えるように求めること。
以上、4点にわたり要望いたしました。
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★目黒区役所ホームページ http://www.city.meguro.tokyo.jp/

