平成24年4月23日、京都府亀岡市にて集団登校中の小学生の列に無免許の少年が運転する軽乗用車が突っ込み、児童及び引率の保護者の10名が死傷するという痛ましい交通事故が発生しました。

稲美町にとって、他人事ではありません。いつこのような事故がおきてもおかしくないとの認識です。

5月16日に小中学生をもつ保護者の皆様とともに町長に緊急要望書を提出しました。

内容は下記のとおりです。

1 交通量の多い道路や通勤の抜け道となっている通学路の安全性の調査・点検の実施

2 上記1の箇所での歩道及び自転車走行レーンの整備・路側帯の拡幅・カラー舗装・通行規制・速度規制などの具体的な安全対策の検討

3 上記2を実施するための、県や警察などの関係諸団体との連携

一般質問でも当局に対策を要望し、また政府からの指導もあり、6~7月には関係各部署合同の緊急点検が実施されました。その点検の結果、信号機の設置が5カ所、横断歩道等の設置が10カ所でございました。そのほか20カ所、学校から注意看板の設置要望が出されました。

注意看板など、即対応可能なものは年度中に実施していただきました。

さらに、一般質問等を通じて、合同点検の毎年実施、そのための組織の設置を求めていきました。

先進地の浜松市にも視察に行き、研究を進めました。

翌年度も合同点検が実施され、2014年度からは、そのための組織も設置されました。

その場しのぎの対応ではなく、組織的計画的に通学路の安全対策がとられる体制が整いました。また、グリーンベルト化も順次進むことになりました。

通学路の安全対策はまだまだ緒についたばかりですが、取り組みをさらに進めてまいります。

現在の稲美町のこども医療費助成は下記のとおりとなっています。

未就学児童:外来負担なし 入院負担なし

小学生~中学3年生:外来一部負担金 1医療機関1薬局あたり1日400円を限度に月2回(800円)まで  入院負担なし

私が町議会に送っていただいた2011年当時は外来の負担金助成は小学6年生までで中学生は対象外でした。

子育て期間中の若い保護者にとって、医療費の負担は切実です。減免措置を少しでも拡充をと、町当局に予算要望を毎年提出してまいりました。

しかしながら、財源の問題や近隣市町の動向もあり、なかなか進みませんでした。

進んだのが2013年です。兵庫県会公明党がまず中学3年生までの県の助成制度を実現しました。その県の助成制度を財源の一部に、いっせいに県下各自治体の公明党議員が、中学3年生までの拡充を求めました。財源や近隣市町の動向云々といっておられないのではないでしょうか。

2013年度から稲美町も中学3年生まで助成の拡充をしていただくことになりました。

本年から本人負担金も800円から400円に下がって、さらに拡充しています。

 

平成26年4月より、稲美町では自校直営方式で中学校給食が実施されています。

平成23年に私が稲美町議会に挑戦するにあたり、子育て世代の方の要望で圧倒的に多かったのが、この中学校給食でした。その多くの声を耳に、私は選挙公約に掲げて挑みました。

当選後、当局への予算要望にも盛り込みました。議会においても、当局に強く求めようとしていた矢先、12月の初定例会のおりに、古谷町長より、中学校給食に取り組むとの発言がありました。

9月の選挙結果より、中学校給食の実現を求めて当選した議員が大半を占めたから、との理由だそうです。

公明党は滝本前議員のときから中学校給食を求めていました。

この中学校給食の実現は、議員個人の実績ではなく、住民の皆様の実績だと強く感じています。

この助成制度は、身体障害者手帳の交付対象とならない軽・中度の難聴児の補聴器購入費用等の一部を助成するものです。

言語の習得や教育の健全な発育にとって重要な時期は幼児期から学童期です。その時期にコミュニケーションをしっかりとれるようにすることが大切です。軽・中度の難聴児童を支援するための補聴器購入に助成する制度です。

平成25年の予算委員会で、私はその重要性を訴え、県の助成制度を活用するように助言いたしました。

平成25年から実施されています。

軽・中度難聴児童の数は稲美町全体からみればわずかですが大事な制度です。

今後もひとりを大切にしていきます。

2011年9月、私の町議初挑戦出陣の日は土砂降りの大雨でした。私の不徳のいたすところで集まっていただいた皆様には申し訳ありませんでした。そのような中、遊説カーを走らせていますと、道路も各地で冠水していました。滝本前議員にも連携していただき、当局にも対応をお願いするなど、あわただしい一日だったのを覚えています。

その日は記録的な大雨で、加古川消防署の隊員の方が水防活動の中、水に流されてお亡くなりになってしまいました…

町議会選挙後、すぐに私のところへ消防団員の方が来られました。

「消防団にライフジャケットは必需品やで。みんな生命賭けとる」

私は、その後の初定例会にて、「消防団にライフジャケットを」と訴えました。

平成24年度予算に消防団備品購入費にライフジャケット購入費が盛り込まれました。

消防団員の大切な命を守る、私の初実績です。

 

 

ひとり暮らしの高齢者を支援するサービスに「あんしんボタン」があります。これは、ひとり暮らしの高齢者が急な発作や突発的な事故が生じたときに、あんしんボタンを押すだけで、ご近所の協力員や消防本部に助けを求めることができるサービスです。

以前、このサービスを利用したい高齢者のご相談を受け、ご近所の協力員も承諾を受けて、いざ申請の段階になり、サービスが受けられないことがありました。

なぜか?

アナログ回線のみしか、サービスを受けられかったからです。

ご承知のとおり、現在はアナログ回線からデジタル回線や光回線の普及が進んでいます。そのお方もデジタル回線でした。

使えないサービス…

私は予算委員会や窓口で当局に改善を求めました。また、加古川消防本部の管轄なので広域での対応となり、そこへも働きかけをお願いしました。

平成26年より、アナログ回線以外でも本人の同意があれば、設置できるようになりました!

http://www.town.hyogo-inami.lg.jp/contents_detail.php?frmId=1784

使用済みの携帯電話や小型ゲーム機、ラジオカセットなどの小型家電製品には、アルミ・希少金属・レアメタルなどが含まれています。それらの金属は、新興国による需要増大により価格は高騰していました。しかしながらわが国では以前は、廃棄されれば処分場で埋め立てられていました。「都市鉱山」と呼ばれているゆえんです。
平成25年4月、使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律が施行され、使用済み小型家電のリサイクルを促進する制度が構築されました。その中で市町村の責務として、使用済み小型家電を分別して収集し、認定業者に引き渡すことに努めることとなりました。

私は、法律施行に先立って平成24年12月議会で、この小型家電リサイクルに町としても取り組んではどうかと質問いたしました。また、加古郡衛生事務組合でも同趣旨の訴えをいたしました。
稲美町では、平成26年度から庁舎一階ロビーに小型家電リサイクルボックスを設置し、回収を図るようになりました。
使用済み携帯電話などがございましたらぜひご利用ください。

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側溝が破損しているとのご相談をいただき、すぐさま対処していただきました。

側溝などの破損を放置していると、道路や家屋下の土砂がそこから流れ出して、道路陥没や家屋の傾きなどの重大な事態になることがあります。

わずかな破損でもご相談ください。

 

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家の前の道路が沈下しているとのご相談をいただき、当局に対処していただきました。側溝が一部破損していて、そこから道路下の土砂が少しずつ流れ出ていたのが原因のようです。放置すればやがて道路陥没や家屋の傾きなどに繋がる恐れがあると思います。家のまわりで少しでも違和感を感じたらためらわずご相談ください。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

歩道及び愛宕神社方面へ進入する道があることを示道路安全ポールが破損していましたので、新たに設置していただきました

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稲美町 山口 守
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