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バックナンバー 2006年 10月

気軽に楽しく参加できるスポーツイベントを開催することで、世代間の交流と地域におけるスポーツの振興、障害者スポーツへの理解・協力などを目的に、さらには地域の活性化を図る

約700人の市民が心地よい汗を流した・市教委などでつくる実行委と日本パラリンピックキャラバン実行委(本部・千葉県柏市)が主催した。家族ビーチバレーやキッズサッカー大会のほか、ハンドボール遠投げ等など記録を競う「なんさま山鹿一決定戦」もあり家族ずれを中心に和やかな雰囲気で頂点を目指した。

10月23日〜10月25日(2泊3日)にて、新潟県上越市・佐渡市を視察 調査事項・構造改革特区・総合計画・合併後の状況について  

10月23日 上越市役所視察 越後里山活性化特区につぃて・上越ボランティア輸送特区について、10月24日 佐渡市役所(佐和田支所) 総合計画(前期基本計画)進捗状況・合併後の状況について各市より説明が行われました。説明後質疑応答があり(合併後の職員数・高齢化率・福祉面で誇れる施策)などいろんな質問がでました。

福祉行政の推進に伴い健康福祉センターにて各施設の活動状況のパネル展示・介護用品の展示・心肺蘇生法、けがの応急手当・血管年齢チェックまたホールでは各イベントが開催。

玄関前駐車場では、陶芸品・物品販売・ホールでは、山鹿中学校生徒による「吹奏楽部」の演奏、菊鹿町「寿会」の銭太鼓、城北アソカ保育園児マーチング、山鹿小学校合唱部などのプログラムが準備され、講師 熊本学園大学 和田要助教授より演題 「尊厳ある生活とまちづくり山鹿をめざして」の講演がありました。 

循環バス・便利カー・あいのりタクシーについて、合志市 菊池市への視察研修会が実施されました。循環バス事業についての説明並びに各市の概要、事業の経緯、概要等について説明を受けました。

午前中 合志市を訪問全般的な循環バス事業についての説明(乗車人員報告・運行費用試算など)午後から菊池市を訪問 「きくち べんりカー」と「きくち あいのりタクシー」をめぐる経過等の説明(交通体系の見直し・1便あたりの平均利用者数並びに」あいのりタクシーについては、市街地における降車区域、市街地での乗車区域等の説明がありそれに対する質疑応答がありました。山鹿として「福祉を考慮した」循環バスの構築が必要と痛感しました。

 

 

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山鹿市 北原昭三
Kumamoto88265@outlook.jp