八千代市議会公明党の実績
■市民サービス
「やっちのプレミアム商品券」を導入し経済活性化を推進致しました。
<庁舎1.3階にフロアマネージャー配置>
申請書や届出書の書き方や市役所庁舎内の案内など、
スムーズに目的が達成できる
ようサポートするフロアマネージャーを配置致しました。
<商店街共同施設設置事業補助金へのLED改修費を拡充>
商店街の街路灯の電気料金補助であった制度をLEDへの改修に関しても
補助金が交付される制度に拡充されました
■まちづくり
新川周辺の活性化を推進するために、
印旛沼流域の千葉県及び5市町村で構成する
かわまちづくり計画を推進し、
ハード整備とソフト施策を実施致します。
<木材の利用促進法に基づく基本方針の策定>
公共建築物等の木造化・木質化を推進することにより、
市民にやすらぎとぬくもりのある健康的で快適な公共空間を
提供するとともに、地域の林業及び木材産業の振興、
森林整備の促進などに資することを目的に基本方針を策定致します。
<緑の基本計画のローリングを前進>
将来の八千代市を緑豊かな都市とするため、公園緑地の適正な配置や自然環境の
保全、都市緑化の推進、緑化の体制づくり等、緑に関する様々な施策を体系的に
とりまとめ、緑豊かなまちづくりの推進を図ります。
■財務
<固定資産台帳の整備>
公共自治体の公会計移行に伴い、行政資産の現状把握と減価償却を行い、
確実なアセットマネジメントを行うための資産台帳整備を推進致しました。
<施設老朽化対策費用の当初予算計上へ>
維持修繕費について、都度補正予算で対応していたものを当初予算へ計上させるこ
とで、予算に影響を受けることなく工事実施と確実な老朽化対策を推進致します。
■行財政改革
<指定管理者など民間活力の積極活用>
民間のノウハウや高い技術力を積極的に活用して財政の効率化を図ります。
<維持管理業務の包括契約の推進>
市庁舎の維持管理契約について、個別発注から包括契約に変更することでスケール
メリットを出すと共に確実な業務実施が可能となります
■教育
<新入生にミニバラの苗をプレゼント>
平成29年度新入生から八千代市の花であるバラの苗をプレゼントすることによ
り、入学の記念になると共に、小さな頃から地域への興味を持ってもらい愛着を醸
成します。
<給食費直接納付>
これまで学校ごとの徴収を、八千代市が一括に徴収することで、
現金徴収の廃止と徴収手数料を平準化致しました。
<東京オリンピック・パラリンピック教育の実施>
2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機として、
全力を尽くすことの大事さや、スポーツマン精神を学ぶための教育を行います。
秀明大学女子水球部は国内トップレベルの
技術力であり、部員の多くが全日本メンバー
として2020年東京オリンピックでの活躍が
期待でき、子供達へ紹介することにより、
選手の努力する姿や真剣に打ち込む練習を
学ぶことで教育につなげます。
<給食センター東調理場整備とアレルギー対応>
現在、西八千代地域しかアレルギー対応が実施されていない他、
高度な衛生環境の中で給食が提供されるよう村上調理場を発展
させ新調理場整備を前進いたします。
<教育ICTを30年度に導入>
タブレットなどの情報通信端末の活用や、電子黒板やデジタル教材
など動画を多用した実験や体育の模範をより分かりやすく教育に
活かします。
<少年自然の家老朽化対策>
老朽化が進行する少年自然の家において、夏場でもエアコンが
効かない状況でしたが改善されました。
<適応支援センターへ教育 ICT導入>
平成30年の教育ICT整備により、遊びながら学べるタブレット
など情報通信端末を導入活用し、グループ学習からの
コミュニケーション学習に役立てるなど複校を目指します。
■教育環境整備
<体育館つり天井の耐震化>
学校の耐震化は平成27年度で終了したものの、
<学校施設非構造部材の耐震化>
構造物の耐震化が終了し、外壁や内装など老朽化対策
を進めると共に、体育館の床面剥がれ対策を進めます。
<トイレ改修>
トイレの洋式化を推進し、平成32年度までに乾式化率62.2%を目指します。
(普通教室に近いトイレ各フロア1箇所の乾式化)
<エアコン設置>
平成32年度までに音楽室等特別教室への設置100%を目指します。
■安全安心
<防犯カメラの設置拡大>
勝田台駅及び村上駅など、駅周辺を中心にひったくりなど
■子ども子育て
<ロタウイルス及びB型肝炎ウイルス予防接種費用の一部助成制度>
赤ちゃんを感染症から守るため、ロタウイルス及びB型肝炎ウイルス
予防接種の助成を行います。
<子育て応援モバイルサイト開設>
保護者がスマートフォンや携帯電話からアプリに登録することにより、
乳幼児の予防接種スケジュールが近づくとメールで通知し、
予防接種忘れや自己の未然防止につなげます。
<産後ケア>
出産後、家族等から十分な家事育児等の援助が受けら図、
育児支援を必要とする過程に対して、母子への心身のケアや
育児サポートを行い、産後の生活を支援致します。
■健康福祉
<肝炎ウイルス検査の個別勧奨>
受診を促すための自己負担金無料の受診券の送付対象を、
ウイルス検査を受けたことがない人)へと拡大しました。
対象の人には自己負担金無料の受診券を送付しています。
■総合福祉
<ワンストップで相談できる福祉総合相談室設置>
多様化複雑化する福祉課題への対応として、
ワンストップで対応できる福祉総合相談室を設置致しました。
■市庁舎整備
<莫大な財源負担の軽減のため、市庁舎整備基金の創設>
毎年度5億円ずつ6年にわたって基金を貯め、
財源負担の軽減を図ります。
■環境
<指定廃棄物の窓口管理一元化>
清掃センターにて一次的に保管している指定廃棄物は発生場所
によって土木管理課、下水道課、クリーン推進課、清掃センター
等複数に部署がまたがっており、市民からの問い合わせに迅速に
対応ができていませんでしたが、窓口を一元化致しました。
<電気自動車導入>
電気自動車を公用車として、地球温暖化対策の取り組み(環境学習)
等に活用していきます。電気自動車は近年、騒音も少なく、
走行時に有害物質を排出しないため、環境問題への関心の高まり
を背景に、注目を集めています。
■公共施設マネジメント
<公共施設ファシリティマネジメント手法を導入>
・維持管理業務を資産管理課が統括管理
・施設点検診断マニュアルの整備
・確実な法令点検実施
・水道事業では包括管理の先行導入
・公共施設適正配置の検討
■防災・減災
<実践的な総合防災訓練の実施>
八千代市総合防災訓練を単なるイベントに終わらせるのではなく、
避難所開設訓練や帰宅困難者訓練実施など、より実践的な訓練を
実施致します。