「オープンシールド工法」について学ばせて頂きました!」
いつも地域で大変にお世話になっている方よりお話しを頂き、視察をさせて頂きました。
市街地に上下水、共同溝等の地下構造物などを構築する際、
掘削と同時にコンクリート製暗渠等を布設出来ることから、周辺構造物に与える影響が少なく、市街地や近接施工、硬軟地盤、地下水のある地盤等に効果的な工法です。
この工法は、
13年10月の台風26号により、八千代1号幹線(高津川)がいっ水し、大和田地区を中心とした浸水被害への対策事業で、大和田南小学校校庭下に、容量1万5,500立方mの調整池を築造し、オーバフローを下流側へ排水するための掘削を予定しており、
工事は、
住宅密集地であることと、大和田駅近くで京成本線をアンダーパスする必要があるため、雨水管渠を「シールド工法」、「オープンシールド工法」を活用しての整備が進められております。
「みんなが笑顔になる豊かな子育て環境に向けて!」
「小さな声が、大きな力に!」
「皆さま!火の用心です!」
「勝田台おやじの会倉庫整理」
「本年もありがとうございました!」
「八千代市 ゼロカーボンシティ宣言!」
公明党緑川利行議員の代表質問に対して、
服部市長が2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言をしました!
近年、猛暑や集中豪雨など、地球温暖化が原因とされる気候変動による影響が深刻化しています。2018年に公表されたIPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の特別報告書において、気温上昇を2度よりリスクの低い1.5度に抑えるためには、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることが必要とされ、この目標達成に向け日本の自治体でも動きが拡大しています。
八千代市ではこれまでも、家庭における住宅用省エネルギー設備等補助金の交付やゴミの減量化や再資源化の啓発等により二酸化炭素排出の削減を進めてきましたが、
八千代市としてもここに「2050年二酸化炭素の排出量実質ゼロ」を目指すことを宣言し、取り組みを進めます。