「市民の安全安心を守る!」
先日の八千代市民体育館天井部品落下事故に伴い対策工事の実施について市から報告がなされました。
対策として、
落下物と同様のフラットバーが,1,087枚残存していることから,市より施工業者に今回の事故原因の究明及び残存しているフラットバーの確認調査を依頼。
12日に調査結果報告を受け,市として更なる落下防止策を図るため,残存するフラットバー全てに対しそれぞれバインド線で3か所緊結するなど落下防止措置を15日から19日までの工期で実施することとした。
今後,工事が完了次第,利用中止を解除する予定であり,現段階においては20日より通常利用再開を考えている。
以上が市からの報告でした。
これはあくまでも緊急措置としての対策であり、
構造上の問題を議論した上で今後抜本的な改善が必要であると考えます。