「待機児童対策を前進! 平成29年度予算」
「生活道路の老朽化対策」
「公園の安全対策」
平成29年度八千代市予算審査特別委員会
本日から4日間に渡り、平成29年度予算審査特別委員会が開かれます。
平成29年度八千代市予算である、
一般会計 525億1300万円
国民健康保険事業特別会計 217億1600万円
介護保険事業特別会計 107億7100万円
後期高齢者医療特別会計 21億1400万円
墓地事業特別会計 5100万円
公営企業特別会計 123億7700万円
合わせて995億4300万円について、
効率的及び効果的に配分されているか予算審査特別委員として審査させて頂きます。
本年5月に市長選挙が予定されていることから骨格予算とし、選挙後に公約に掲げた政策を行うための予算を6月補正で措置するとの方針が示されております。
しかしながら、待った無しの公共インフラ老朽化対策に関わる予算や、約430人もの保育園待機児童が発生していることを喫緊の課題とする行政認識について、どのような施策と対策予算が措置されているかがポイントだと考えます。