若者が将来に希望の持てる八千代へ!
本日、平木参議院議員、横山県議会議員ら公明党千葉県本部青年局にて「いちかわうらやす若者サポートステーション」へ視察に行ってきました!
若者サポートステーション(愛称:「サポステ」)では、働くことに悩みを抱えている15歳~39歳までの若者に対し、専門的な相談、コミュニケーション訓練などによるステップアップ、協力企業への職場体験などにより、就労に向けた支援を行っています。
たとえば・・・・
・仕事をしなくちゃと思うけど、不安ばかりで自信がない。
・どんな仕事が向いているのか相談したい。体験してみたい。
・電話も面接も緊張しちゃって・・・。
・就職活動のやり方が分からない。
・仕事が続かないんです・・・。人間関係も不安で・・・。
・アルバイトからステップアップして、正社員を目指したい。
そんな皆さんへ・・・・
・就職や進路の相談
・就活セミナーや適職診断などのセミナー
・仲間と一緒に楽しく学ぶ職場体験プログラム
・学習支援プログラム
・学校に行けない若者への家庭訪問プログラム
・保護者相談 など
就労支援を基本に学習支援、生活支援や自立支援等、福祉的なサポートも担っており、八千代市ではこの分野が大変に遅れております。
八千代市近隣では船橋市に「ふなばし地域若者サポートステーション」があり、様々な悩みを持つ若者の相談窓口となっております。
八千代市でも暗闇で悩んでいる若者へ大海原の灯台となるような取り組みを推進してまいります!!
百条委員会が開催されました。
新聞報道等でもご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、現在八千代市では百条委員会という特別委員会が設置をされております。
「百条委員会」とは、地方議会が設置する特別調査委員会のことです。地方自治法の第100条には、地方議会は「自治体の事務について調査し、関係者の出頭や証言を求めたり、記録の請求ができる」とあります。
百条委員会とほかの委員会の最大の違いは「調査権」にあります。議会には常任委員会や特別委員会が常設されていますが、これらの委員会は調査権までは認められていません。しかし、百条委員会には、調査対象となっている関係者の出頭や証拠提出を求めることのできる「調査権」があり、正当な理由なく証言を拒んだりすると、禁錮や罰金が課せられる罰則規定があります。虚偽の証言を行ったときも同じです。百条委員会では、証言を二転三転させたりした場合、「偽証」に問われる可能性もあるわけです。
今回の問題は秋葉市長が平成27年度予算編成に関わる部長級の会議録を改ざんして公表したとの情報審査会からの結果報告を受けて、実際に市長主導で行われたのかを議会として調査致します。
もし秋葉市長が改ざんを主導したとなると、明らかに条例違反であり公文書偽造の刑法にも抵触する可能性もあります。