長崎は9日、原爆投下から76年を迎えました。爆心地に近い長崎市の平和公園で「平和祈念式典」が行われました。市長の平和宣言、被爆者代表の方の言葉。核廃絶への魂の叫びでした。水を求めて亡くなった方々に水をささげる小中高生。76年前の暑い夏の日、一瞬にして廃墟となったこと、うめきながら苦しみながら人が亡くなったことを忘れてはならないと。 年々、被爆者が高齢化する中、悲劇を繰り返さない、忘れないためにも語り継ぐことが大切ですね。 核兵器は絶対に悪であると心に誓い、祈りを捧げる一日に✨
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