対談
公明が“壁”を破った
電話リレーサービス法成立/全日本ろうあ連盟 久松三二事務局長×党障がい者福祉委員長 山本博司参院議員
公明党が大きな“壁”を破ってくれた―。先の通常国会で、耳の聞こえない人が電話を利用しやすくする「電話リレーサービス」を制度化するための法律が成立し、関係者から喜びの声が寄せられています。
情報バリアフリーは全ての人のためになるとの認識を持つことが大切だと思います。
全ての方が等しく情報を共有し、意見を発せられる共生社会への大切な視点です。今や政権放送やニュースなど手話通訳者の姿を見るのは当たり前になっています。
✏️電話リレーサービスとは
手話通訳者などの通訳オペレーターが、聴覚障害者と健聴者の間に入って通話をサポートする仕組み。パソコンやスマートフォンなどのビデオ通話機能を通じ、手話や文字で仲介することで、電話による即時・双方向の意思疎通を可能にする。現在は民間団体が実施しているが、法整備によって2021年度中には公的な制度となり、24時間・365日、サービスが提供されるようになる。緊急通報や健聴者からのりようも可能になる。

