本日、名古屋市内において、公明党愛知県本部・岐阜県本部の議員で、公明党社会保障制度調査会長 枡屋敬悟衆議院議員を講師に「地域包括ケアシステム構築の取り組み」を勉強しました。団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み馴れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現していかなければなりません。各地域の資源を活かした地域独自のケアシステムをどのように構築するか知恵を出し合いさまざまな課題の解決を図ってていかなければなりません。2025年の姿を見通し市民に説明できるよう取り組みが大事であることを痛感しました。全力で取り組んでいきたいと決意したところです。

本日午前中、美濃加茂市にある高齢者見守り事業を運営する民間事業者を、美濃加茂市議会金井文敏議員、御嵩町議会大沢まり子議員、可児市議会野呂和久議員と共に視察にお邪魔しました。
この事業は「なないろ架け橋コール」と言って、60歳以上の独居または二人暮らしの方を対象に、平日10時から17時体調確認を兼ねて地域の情報を届けながら無料で話相手になるものです。現在は20人ほどが登録され会話を楽しんでいるそうです。会話は楽しい雑談といったもので、地元自治体の情報や地元事業者のイベント情報を伝えるなど、コミュニケーションする電話サービスです。登録されている方は、多くが独居の男性ということで、極端な例だとこの電話しか他人と会話する人がいない方もあるそうです。会話ができで嬉しい、情報が手に入って嬉しいなど意見が寄せられているそうです。今後は事業者との連携を図りたいということでした。また、各自治体との連携も模索中ですが、個人情報の取り扱いなど課題は多いと思いました。
また、現在はまず登録者をどのように増やすかが課題であるということした。今は振り込め詐欺などを気にして、登録して会話するのは無料ですと言っても理解してもらうのが大変だそうです。この事業の認知を上げることが喫緊の課題となっているそうです。今後の展開を見守っていきたいです。



