午前中に可児市水防訓練が行われました。地元帷子公民館において、自衛隊広報による3人の方に、毛布やロープを使った緊急タンカや土嚢の作り方や積み方を教えてもらいました。参加者が実際にやってみるのと聞いているだけでは全然違うと語っておられました。いざという時のため、日頃からの経験が重要であることを再確認しました。自分も毛布での応急タンカを作ってみました。また、救助者を運んだり降ろしたりするときは頭からでなく足元からやってくださいとのアドバイスもありました。これからも防災対策にしっかり取り組んでいきます。